ドルミール




 キャラクター名 
ドルミール
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
【夜】私(ごく稀に俺) / 君 / 彼、彼女、あの子 【昼】俺 / 君 / あの人、あいつ
 口調 
【夜】
少し堅苦しく古風な言い回しをよくする 初対面の人には少し砕けた柔らかい口調で話す事を心掛けている、らしい
【昼】
夜の姿の時よりもちょっと砕けた柔らかい口調 寝ぼけていることが多く、うわ言で喋っていることが多々ある
 セリフ例 
【夜】
「こういう時はいらっしゃいませと言うべきかな?ようこそ天文台へ。私はドルミールという者さ。気軽に接して貰えると嬉しいな」
「おや?良い子はもう寝る時間だと思うのだがね……まあ暇ならゆっくりしていくと良いさ」
「星の云うものはね、遠くから眺めているからこそ素晴らしく、そして美しいものなのだよ」
「まあまあ……暫し待ちたまえよ 無闇に急いでも何も良い結果にはならないものさ」
「ああ、なんて難儀な体質……あんなに昼間寝た筈なのにまだ寝足りないと言うのかね」
「俺はたとえ"俺"じゃ無くなろうとも起きて世界と共に生きてみたかった……ただ、それだけだよ」

【昼】
「……すまないが昼間の俺をあてにしないで貰えるかな?夜の"俺"はちゃんとやることすると思うからさ」
「あぁ、相変わらず眠い……前はこんなこと無かったのにな」
「スゥスゥ……(寝息)」

 性格 
【夜】
少々のんびりし過ぎている知識人 マイペースで飄々としており、若干気まぐれな所があるが根は真面目で意外にも几帳面な性格 探究心探求心共に強めだが、振る舞いはいつも落ち着いてみえる

【昼】
酷い睡魔に襲われ、常にぼんやりしているため口数は少なめ 眠気が原因で集中力、注意力が欠落しているため考えごとは不得意 怠情でものぐさそうに見えるが真面目な性格 体質故昼の間全く使い物にならないことを気にしている

 人物背景 
後天性の過眠症に悩まされている羊の少年 トランスギア生まれトランスギア育ちで刻印の位置は左目 夜の姿だと耳は無くなり、その代わり羽根が生える その姿はまるで悪魔のようだ

【夜】
天文台でよく見かける……というよりは勝手に居座って維持、管理をしている 星も好きだが、夜という時間帯自体が好きなようだ 曇り空の日は本を読んでいることが多い 昼の姿の時とは違い、全く寝ようとはしない

【昼】
昼間はどこかで寝ている事が多く、起きて出会えることは非常に稀 眠っていても大きな声等の強い刺激を与えるといったん目を覚ますが、放置するとまた眠り込んでしまう

 技や武器 
コピー能力【スリープ】
彼の使うスリープは少し特殊で何回でも使うことが出来る 使うと少しだけ体力を回復することが出来る

【夢へと誘う混沌】
夜の姿の場合は"霧"を、昼の姿の場合は"雲"のようなものを生成し自由自在に操ることが出来る この雲には実体があり、羊の毛のようにもふもふしているため柔らかい 霧には実体は無い この能力で作り出した霧や雲には催眠作用があり、霧の場合は周りの人を強制的に眠らせる(夢を見せる)ことができ、雲の場合は触れた人を強制的に眠らせることができる
※ドルミールはこれらの技を使わなくとも酷い眠気が起きる

 パラメータ (合計:16)
 力   【2】■■□□□
 速さ  【2】■■□□□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【5】■■■■■
 特殊  【4】■■■■□

 注意点 
企画外での扱いはご自由にどうぞ。装飾の細かい部分は省略してもらって構いません。

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