プルーナリィ




 キャラクター名 
プルーナリィ(プルーナ)
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
プルーナ/アナタ/ソノ方
 口調 
口を縫われているので喋ることができない。声自体は出せる(口を閉じた状態で出せる音のみ)。基本的に筆談と身振り手振りでやりとりをする。
 セリフ例 
『』内は筆談です
「んっ?『プルーナに何かご用でしょうか?』」
「んん〜!?」
「『プルーナはアナタと声でお話しすることはできません…このメモでお願いします…。』」
「んっ!『物を運ぶのは好きです。ソレ、持っていきますよ!』」

 性格 
喋ることができないぶん、体の動きに強く感情が表れる。素直な性格。頼られることが好きで、特に何かを移動させる作業は喜んで参加する。

 人物背景 
クレセントサーカスの団員。主にワイングラスを重ね、その状態から様々な芸(玉乗り等)を行うことを得意とする。
3つの耳、1対の羽を持った兎として生まれたプルーナリィは異形として周囲から忌み嫌われ、虐待を受け、その過程で口が縫われた。耐えきれなくなった彼女は親元を飛び出して彷徨っているうちにサーカスを見つけ、雇ってもらい、団員として活動をすることになった。

 技や武器 
基本的に攻撃のための能力は持っていない。
精神を研ぎ澄ませば3つの耳を使って70mまでの全方位の音を聞き分けることができる。主に観客のコメントを聞くために使っている。
兎特有の跳躍もある程度はできる。何も持たない状態で2m程跳べるが、基本は羽で飛ぶのであまり意味がない。

 パラメータ (合計:17)
 力   【5】■■■■■
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【5】■■■■■
 知力  【3】■■■□□
 特殊  【1】■□□□□

 注意点 
耳は3つで、気を抜くと垂れ下がります。身体の特徴を他人にいじられることをひどく嫌がります。

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