ファントム

　キャラクター名　
ファントム(怪盗時) ・ハリエット(普段)
　性別　
♂(ファントム)、♀(ハリエット)
　一人称 / 二人称 / 三人称　
「ファントム：私/貴方、君/貴方々」 「ハリエット：私/君、呼び捨て/君たち」
　口調　
【ファントム】
紳士的だが仕事が仕事なので基本喋らない
【ハリエット】
普通の女性口調だが少々乱暴になることもある
　セリフ例　
【ファントム】
「怪盗は、泥棒とはまた違うのだよ」
「私に任せておきなさい」
「分かった、説教なら後にしてくれ」
「────。」

【ハリエット】
「こんにちわ、私はハリエット。よろしくね」
「私、別の街出身で最近アートアンサンブルに越してきたの まぁ案内くらいなら出来るわ、任せなさい！」
「ここは見るもの全てが新鮮、ある意味勉強になるわ」
「うっ、うるさいわね！！…何よ？さては馬鹿にしてる？」
「(隙だらけねぇ)」

　性格　
ファントム：
口調の通り紳士な振る舞いをする
本体である帽子の影響もあり自信家気質になる

ハリエット：
活発的な女の子
割と根に持つタイプ
ツンの度合いが高め

　人物背景　
元々忍びの家系でクノイチをしていたが
足を洗いたくて家出をし、アートアンサンブルまでやってきた
やってきて間もない頃、路上販売されていたシルクハットが目にとまり手に取ると店員に売りつけられてしまう
そのシルクハットはかつて世界に名を馳せた怪盗【ファントム】が愛用していた物で、怪盗ご本人の魂が宿った【喋るシルクハット】だった
運動神経抜群のハリエットと手を組み、またしても大怪盗に返り咲きたいという彼と
過去の経験を少なからず活かせる仕事を見つけた事になる彼女は
夜のボールモノーディアで人々を魅了していく事になる

※ハリエットの家はアートアンサンブルの何処かにあり、そこを拠点にボールモノーディアに出没しています
設定的に人前に出るのはファントムの方が高いのでボールモノーディアを居住地にしました

【ファントム】
ファントムは帽子の名前
生前もこの名で怪盗をしていた
ハリエットと出会い、再び夜の世界で動ける事が何よりも嬉しいらしい
過去に盗んだ品が紛失しているらしく、取り戻しつつ現代アートもコレクションに加えることが今の楽しみ
日中はハリエットの家でお留守番をしていて、ハリエットに手品のレッスンをするなどの師匠的立場
夜は彼女の頭に被さることでサポートする
被さると彼女の体の主導権を半分握れるようになり、彼女の性別を男にする
生前のファントムの瞳が青だった為、ハリエットもファントム時は瞳が青くなる
ファントムおじさんのこだわりは強いのだ
【ハリエット】
コウモリの血が流れているため耳が生え翼も生やすことが出来、天井にもぶら下がれる等忍びのスキルが豊富
趣味は球体観察と食べ歩き
アートアンサンブルに来てからは目に入る物全てが刺激的で毎日街の観光をしている
この時に情報の仕入れも行っている

本来体の色はファントム時のピンクだが、怪盗を初めてからのハリエットは付け耳をし、カラースプレーで体の色をクリーム色、足を赤に変えている

　技や武器　
【コピー能力】
・ニンジャ：普通のニンジャ同様 壁に張り付く時やトランプをクナイ代わりに投げる等使用頻度は多い

・ボム：威力を弱めた仕掛け爆弾を使う事が多い

・ポイズン：道具に毒を仕込んだり噛み付いて直接相手にダメージを与える、相手を痺れさせる程度に加減はする

【手品道具】
トランプやステッキ等の手品道具
手品用と武器用の2種類を携帯している

　パラメータ　（合計：17）
　力　　 【3】■■■□□
　速さ　 【4】■■■■□
　体力　 【3】■■■□□
　知力　 【4】■■■■□
　特殊　 【3】■■■□□

　注意点　
帽子のリボンの結び目やツバの中の柄は省略してOK

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