エンフィア




 キャラクター名 
エンフィア・ランタナ
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
私(わたし)/〜君(男女問わず)、君(きみ)、ルミエベテ(フィル)とフィルツェのみ呼び捨て、ロロイリスのみ様付け/あの人
 口調 
基本は紳士な態度で落ち着いて話す。男性よりの口調。ほとんどは呼び方が変わるだけで、人によって喋り方が変わるわけではない。ロロイリスには一応敬語を使う。本気で戦う時のみ口調が荒くなる。ダークマターになっても特に口調は変化しない。
 セリフ例 
「こんにちは、ロロイリス様。」
「お菓子?すまないね、私は甘いものが苦手なんだ。」
「おや、フィルツェじゃないか。またお菓子を作ってくれないか?」
「そんなに怖がらなくてもいいじゃないか…ダークマターの何が恐ろしいんだい?」
「そうか…君が私を殺そうとしているのなら、私はそれに応えるしかないな。…覚悟しろ!」

 性格 
穏やかで、戦う時以外はほとんど口調も態度も乱さない。フィルツェ以外は誰にでも同じように接する。生い立ち(後述)の影響により、表面だけ月信仰者を振舞っているため、騙されにくい。

 人物背景 
デゼヌエトの上層部に一人暮らしをしている研究員。だが、彼女の部屋にはなぜか家具や食器がどれも2人分用意されている。なぜかというと、彼女に双子の妹、フィルツェがいるからである。フィルツェは小さい頃に部屋のベランダ付近に現れたコスミッククラックの入り口から出てきた2つのマカロンに魅入られ、そのままマカロンの出所を探しに箒に飛び乗って行ってしまった。だが、行ったっきりで戻ってこない訳ではなく、定期的に戻ってくる。(1週間に1回決まった日)どうやって戻ってきているのか、エンフィアはよく知らない。いつの間にか近くにいることが多い。
彼女は半ダークマターである。親はどちらも純粋なダークマターだったのだが、双子として分裂した際に、ダークマターの力まで半分に分かれてしまった。半分になったおかげで、表面上はカービィを演じることができる。顔と左足の包帯を取ると、それぞれにある赤い印からじわじわと黒くダークマター化する。ダークマター化すると箒が必要なくなる。逆に、ダークマター化していないと箒なしで飛ぶことができない。
フィルツェがいなくなった後、ダークマターである両親はコスミッククラックを通って外の世界を知っていたので、その知識をエンフィアに全て教え、ここで上手く生きるために月信仰者を演じるように命じた。エンフィアはそこまで外の世界に興味はなかったので、それを受け入れてデゼヌエトに住むことにした。
帽子から吊り下げたフラスコの中には、なにかの薬品とルミエベテを入れている。スライム猫のルミエベテは、エンフィアにルツェと呼ばれ可愛がられている。
甘いものをあまり好まない。が、フィルツェが魔法で作り出したものだけは食べる。本人曰く、フィルツェの作るお菓子は体に合うらしい。

 技や武器 
ドクター+ゴースト 「アルツマディ」
身につけている試験管から、なにかが宿った薬品を出す。ひとりでに動き、体当たりや自らの体の一部を飛ばしたりして戦う。8体まで出せる。

ウォーター+スピア 「ウォーターランス」
空中から薬品を纏わせたかなり大きなニードルを突き出す。出せるのは主に自分の周りのみで、3m位の範囲まで。1度に5本まで出せる。ダークマター化した状態だと、真っ黒になり黒いもやを纏う。

 パラメータ (合計:17)
 力   【2】■■□□□
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【2】■■□□□
 知力  【5】■■■■■
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
そこまで自分が半ダークマターであることを気にしていません。ピンチになると人目を気にせずダークマター化します。企画外でもご自由にどうぞ!

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