ゲルトリャシュカ




 キャラクター名 
塩と砂糖の魔女 ゲルトリャシュカ
 性別 
魔法少女☆
 一人称 / 二人称 / 三人称 
一人称→あたし/二人称→お前orお前達or呼び捨て/三人称→あいつorあいつらor呼び捨て
 口調 
偉そうで小生意気。だけどお人好しな部分が見え見えな口調。敬語はほとんど使わない。
 セリフ例 
「あ、ようこそ...っじゃない、コホン!お前も迷い人かしら?運のいい奴ね。」
「ほほーう?このあたしと取引したいって?ふふ、いいわ!何がお望み?お前は何を差し出すの?」
「ふん、合格点って所ね。褒美をくれてやってもいいわよ。」
「別に?気まぐれよ、気まぐれ。見苦しくて仕方ないから。(目が泳いでいる)」
「はーい...はっ、ちょっと!?あたしの名前を勝手に略すんじゃないわよ!ゲルトリャシュカ様、でしょ!」
「ば、ちょっ、か、感謝してる?あたしに?お前達が??ふ、ふ、ふ、ふざけた事抜かしてんじゃないわよ!!!ありがとうバーーーーカ!!!!」
「お前、そのままじゃもう助からないわよ。あたしに助けて貰いたい?後悔しない...?」

 性格 
恐ろしくて威厳のある魔女...とは正反対のお人好し。立派な魔女に見られたくて見栄を張っているが、バレバレもいい所。
所謂ツンデレである。

 人物背景 
修行を積み、非等価交換の魔法や不老の魔法、その他諸々の秘術を修練した高位の魔女。

とある呪われた地に無尽蔵にあった岩塩の山を崩して均して固めて挽いて甘い水を湧かせて草木を生やして魚を放して、1人だけの静かで楽で引きこもれる住処を作ったつもりが、いつの間にか人がどんどん迷い込み勝手に住み始めたのを放っておけなくなり、仕方なく町長をやってあげている。そう、仕方なく。仕方なくだもん!!!

町の環境維持や町民のお悩み相談をしつつ、日々ツンデレリンと過ごしている。

結晶にまつわる錬金魔法が得意。彼女は単純な「塩抜き」はできないが、錬金魔法「シリカ・マギカ」を操り体内の塩を砂糖に変えることによって、エネルギー補給と塩抜きを同時にこなしている。

また、シリカ=サ・シュカハの地に宿る「塩の呪い」への対抗手段として、水晶の加護の魔法「クリスタリカ」を希望する町民にかけているが、生物の身体の構造を永続的に変えてしまう魔法であるため、少し罪悪感があるようだ。

 技や武器 
※以下に紹介するものは、彼女が行使できる魔法のごく一部である。

*「シリカ・マギカ」
塩を糖に、糖を塩に変えてしまう錬金魔法。
生き物にかけることもできるので、一瞬で嫌いなオヤジを糖尿病から高血圧に行ったり来たりさせる事が出来るとんでもない魔法だが、本人がお人好しなのでそんな事はまずやらない。
※危険が迫った時以外はネ

*「クリスタリカ」(加護の魔法)
色んなものを水晶(のように見える結晶体)に変えてしまう錬金魔法。
塩から作った水晶は、相応の魔力を付与すれば自在に操ることが可能なため、家事から攻撃まで色々使える。大きな水晶を操ると魔力燃費は悪くなる。
また、生物にクリスタリカの魔法をかけると、体の一部が水晶のように透き通った組織に変化する代わりに、塩の呪いを打ち消す特性を永続的に付与することができる。

 パラメータ (合計:16)
 力   【1】■□□□□
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【2】■■□□□
 知力  【5】■■■■■
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
ご自由にどうぞ。
こいつはロリババアなので実年齢は若くないです。

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