キャラクター名
エクレ・アクセラレーター・エキセント（エクレ）
性別
♂
一人称 / 二人称 / 三人称
ボク／キミ、お前／あの人、アイツ
口調
ごく普通の青年口調、加えて少しだけ気怠そうな喋り
セリフ例
「フルネームはエクレ・アクセラレーター・エキセントだよ。エクレって呼んでね。エクレアやアクセルなんてあだ名で呼ばれることもあるかな」
「エキセント一家は活気付け支援をしているんだ。父親は芸術家として、母親はソフト開発のプログラマーとして。兄弟も何かしらやっているらしいし、ボクも他人を楽しませる活動をやっていきたいな」
「絵も彫刻もまかせてくれ。キミ好みの作品に仕上げてみせるから。…人様に見せられるものでね？」
「…決めた。キミ、少しデッサンのモデルになってくれないかい？」
「アナログとデジタルを上手く組み合わせて、新たなアート作品を作りだす…、これがボクの目標の１つなんだ」
「もう少しマシな作品を作れないのかって？…うーん、作れるけどさ…、せっかく一生懸命作り上げたのにそんな冷たい感想言わないでくれよ～…」
「おっと、ボクのスティック捌きを甘く見ないでよね？…痺れても知らないよ？」
「警備隊？…あー、せっかくの勧誘で悪いけど、ボクはあくまでアーティストとして活動したいから遠慮させてもらうよ」
性格
・孤高で努力家、だいたいの作業は１人で黙々とやっていることが多い
・１人でこもっての作業がよくあるが、実はお喋り好きで内心誰かと話をしたくて仕方がないようである
・こだわりが強く、多少のことでは考えを曲げない
・計画はあまり立てず、気分による行動が多い
・天才肌？クレイジー？とにかく、他とは一風変わったことをしては注目を集めようとしている
人物背景
父親はアートアンサンブルの芸術家、母親はメカノアートのプログラマーという少し変わった家庭に生まれた
生まれ自体はメカノアートだが、メカノアートとアートアンサンブルを行き来して育った
そのためなのか、古来から伝わる技術から最新の技術まで色々な経験をしてきている
成長するに連れてアーティストに関心を持ち、様々なジャンルの芸術に触れるようになる
同時にアナログ技術とデジタル技術を織り交ぜたアートにも挑戦するようになっていく
この頃からデッサンはそれなりにでき、今ではモデルの全体図をデッサンすれば多種多様なパターンのアート作品を作ることができるまでになった
手先が器用なところもあるため、細かい作品もなんのその
彼のできることは以下の通り
・絵画
絵の具中心、それ以外でも色々な画材を使った絵を描くことができる
・彫刻
巨大な石像からフィギュアサイズのものまで器用に作り上げる
・音楽
アートアンサンブル在住時に触れていたので、楽器をそれなりに扱えるし楽譜も読める
中でもピアノとヴァイオリンがお気に入りらしい
・デジタルアート
デジタルイラスト、ミュージック、動画編集…、コンピューターを使ったアートも作成可能
ボールモノーディアに住むようになったのは、もっと１人で集中してアート技術を高められる場所が欲しかったことと、父親がボールモノーディアにしばらく利用していなかったもう１つの小さめな家があったため、その家に移り住むようにしてやって来た
また、オッドアイなこと以外に特に目立った外見の特徴がない自分が嫌で、何かしらインパクトのあるものが欲しくて、住民全員が仮面を常にかぶるこの街に来たという噂も
（実際、特徴のある外見にしようとフェイスペイントを入れてみたり、愛用のヘルメットに模様を入れてみたりとしてきている）
ボールモノーディアに移住してからは、アート技術自体は住民たちに認められているものの、「アナログとデジタルを織り交ぜたアート」を作ることにこだわりすぎており、クセの強い作品ばかりで作品に対する評価はイマイチ
ただ、一部の人には評価が高かったりするので、いわゆる"マニア向け"な位置付けとなっている
運動神経も良く、特にスティックを使った戦術が得意で悪人を成敗した経験もある
それがあってか、ボールモノーディアの警備隊に勧誘されるが、自分はアーティスト活動一心でいきたいと入隊を断っている
技や武器
コピー能力：アーティスト
アート作り目的の使用なため、戦いで使われることはまずない
ペイントを撒き散らして撹乱させるくらい
コピー能力：スティック（バリッカ属性付）
メカノアートで製造されたと言われるスティックを使って戦う
スイッチが２つあり、１つは収納のための伸縮機能スイッチ
もう１つはスティックの両端に電気を帯電させるスイッチ、これによって普通のスティックとバリッカスティックを使い分けて戦うことができる
パラメータ （合計：17）
力 【5】■■■■■
速さ 【3】■■■□□
体力 【4】■■■■□
知力 【4】■■■■□
特殊 【1】■□□□□
注意点
兄弟構成、家族の具体的な活動、エクレの過去設定等、ここでは詳しく入れなかったことに関してはご自由にご想像下さい
様々なシチュエーションをアートで描き分ける設定ではありますが、あまり描写がきついものは描かせないように…良識の範囲で！
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