キャラクター名
キツルキ
性別
男
一人称 / 二人称 / 三人称
私(わたくし)/貴方/~様、~さん(店の客は基本的に「お客様」 名前が分かる客は「~様」)
口調
誰に対しても敬語は崩さない。親しい人でもさん付けで呼ぶ。独り言でも丁寧語。「・・・」が多い。
セリフ例
「いらっしゃいませ、お客様。」
「私ですか?キツルキと申します。ここの店主をしております。」
「これはこれは・・・珍しいものが見つかりましたね。持ち帰らせていただくとしましょうか。」
「今日は暑いですねぇ・・・。お日様も疲れたりしないのでしょうか?」
「貴方には・・・この本をお勧め致します。」
「えぇ、お支払いいただくか、その本を返却してくださればお帰り頂いて構いませんよ。」
「・・・はい、ありがとうございます。お気をつけてお帰りください。」
性格
感情はあまり表に出さないようにしているが、喜んでいる時や怒った時はすぐに気づかれてしまう。
独り言が多い。その中に哲学的な発言が交ざることもある。
人物背景
フローズンカンティネントで生まれ育った。そのため、極端に暑さに弱く極端に寒さに強い。
本なら何でも読む。マンガ・雑誌の類も読む。お菓子の袋の後ろの説明書きなども読む。とにかくそこに文字があればほぼ反射的に読む。
学生が多いため本がよく売れそう、という理由でベルクバッハに書店を開いた。店内は冷房が完備されている(が、暖房は無い)。
本を仕入れるためによく出かけるが、できる限りフローズンカンティネントからは出ない(暑いから)。たまに学生から本を寄付される。自分で本を書いて売ることもある。
たまに万引きしようとする客がいると怒る。万引き犯、未遂犯は身柄を確保し、代金を支払うか本を返すまでは解放しない。逆にどちらかをすればあっさり帰してくれる。
万引きが許せないというよりも、「タダで持っていかれることでその本に価値がないと思われているようで本が不憫に思える」らしい。
本に囲まれた悠々自適な今の暮らしを気に入っている。
技や武器
コピー能力「ヨーヨー」
主に万引き犯、未遂犯の捕縛に使用する。他の客の邪魔にならないよう、捕まえたら自分の元まで引き寄せて、先ほどの2択を突きつける。
使わないときは帽子に固定している。
パラメータ (合計:15)
力 【2】■■□□□
速さ 【4】■■■■□
体力 【2】■■□□□
知力 【5】■■■■■
特殊 【2】■■□□□
注意点
・フローズンカンティネント外に出るときは必ず暑さをしのぐ何かしらの対策を取ります(日傘を持つ、氷水を携帯するなど)。
・何もせずに出ると数時間でダウンします。あえてダウンさせても構いません。
それ以外はご自由にどうぞ!
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