キャラクター名
マークリー
性別
♂
一人称 / 二人称 / 三人称
俺 / 君 / 呼び捨て、属性呼び(例:兎君、真面目さん、お洒落さん…等々)
口調
童話のような、少し古めかしい話し方。
セリフ例
「やあ、俺のことを忘れてしまったのかい?」
「今日の茶菓子はロールケーキだよ! 紅茶もいかがかな?」
「それは新作の帽子だよ。星空とアコーディオンの音色をイメージして作ったんだ。良いと思わない?ほら。ねえ。聞いてるかい?おーい。もしもーし」
「こっ、これはこれは陛下! お元気そうで……いやはやどうも」
「すっかりこの街が気に入ってしまってね。ここにいると、素敵なアイデアが浮かぶんだ」
「何でもない日を祝福しよう!」
性格
お茶会好きな変わり者。訪れた者にお茶やお菓子を振る舞い、しつこく話しかけてくる。
うるさいと怒ると十秒くらい真顔になって沈黙するが、また元気に話し始める。あきらめよう。
テーブルはどんなに汚されてもかまわないが、自分の作品を汚されるとショックでしばらく家に引きこもる。
人物背景
いつも笑顔な帽子屋の紳士。
大通りから外れたところに住んでいて、家で帽子を作りながら、外で毎日のようにお茶会を開いている。
右目だけド近眼のため、普段はだいたい閉じている。帽子を作るときは開く。
幾等か前の王の時代で王室御用達の帽子屋だったらしいが、しかしそのとき、間違えで罪人として城に囚われたことがある。
そのせいで、今でも王族や城の関係者などに会うと、また捕まるのではないかと焦っておとなしくなる。でも慣れるとまたうるさくなる。
それでもこの町が気に入っていて、二か月に一度、作った帽子をアートアンサンブルにも売りに行く以外は、スイートストリートから出ることはほぼない。
技や武器
【スピア】
コピー能力のスピアと同じ。普段はしまっている魔法の純銀の針を巨大化させ、突いて戦う。
ただし、スピアコプターはできない。
【マジック】
コピー能力のマジックと同じ。帽子から色々出てくる。
攻撃時は基本的にカードを投げる。たまにお茶会でもお楽しみとして披露している。
パラメータ (合計:15)
力 【3】■■■□□
速さ 【4】■■■■□
体力 【2】■■□□□
知力 【3】■■■□□
特殊 【3】■■■□□
注意点
閉じている右目も、左目と同じ色です。
その他は特にありません。
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