幽憂




 キャラクター名 
幽憂(ユウ)
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
僕/〇〇さん、あだ名/〇〇さん、あだ名
 口調 
目上の人や初対面の人には敬語。
慣れるまで口数が少ない。
慣れるとふざけながら話す。
だいたいの人はタメ口になる。
 セリフ例 
「あ、幽憂です。よろしくお願いします」
「やぁ、なにしてんの?」
「バニラアイスってさ、卵に牛乳に砂糖。三大栄養素全部入ってるじゃん?ビタミンとかはミカンアイス食べればいいし。完璧じゃない?」
「え?家?あぁほら、この世界が僕の家みたいなものじゃん?」
「やっぱりさ、リンスって僕たちと同じ種族だと思うんだよ。なのに頭に塗りたくるっておかしくない?差別だよ差別。」
「シャンプー?あぁ、あれは僕等とは別物。砂糖と甘味料くらい違う。」
「ふーん?そうなんだ、へー」
「なんだっけそれ?忘れちゃった」
「なんか疲れた…眠い」
「えー…めんどくさい…まぁやるけどさぁ…」

 性格 
基本何にも興味が無い。
大抵のものに執着してない。
興味がでたものは異常なまで執着する。興味が無いものはすぐ忘れる。
あまり人に触れたり物を貸したりするのを嫌がる。
めんどくさがりの癖に頼まれるとなぜか普通に請け負う。
甘いものが大好き。
はじっこと狭いところも好き。
よく生きるとはなんなのか考えては虚無感に襲われて沈んでいる。
でも他の人にそういう素振りは見せたくないので人といる時はできるだけ明るく振舞っている。変なこと言う。適当な冗談も言う。
温厚(というより無関心)なので滅多なことでは怒らないが本気で怒ると相手の急所を全力で攻撃する。

 人物背景 
昔に理不尽に怒られてから特に自分が悪くなくても謝る癖がついた。理由は面倒くさいから。
あまり人が信じられなくなったが適当に生きているため周囲との関係に特に支障はない。
反論も面倒くさいから自分の気持ちを抑圧するようになり、どんどん自分の本音を表に出さなくなっていった。
周りに合わせて適当にふざけながら生きている。
そんな生き方をしていたらある人と親しくなり、気が付いたら矛盾と理不尽の嵐に飲まれて心が壊れ、右半身が消え感情が形として溢れ出してしまった。
あまりの理不尽に耐えられなくなり、何度か怒りのあまりその人を攻撃して怪我をさせてしまってから関わることがなくなり色々な街を渡り歩くようになった。
それからは後悔したり落ち込んだりしながらも穏やかに暮らしている。
基本的には無気力だが好きな物のためならなんでもする。
右半身は感情によって色と形が変わる。やろうと思えばどんな色と形にもできるが想像できる範囲の形と色しかできないうえに疲れる。
あまり人に感情を見せたくないから左半身は笑っているか真顔でいるようにしているが、右半身の内側でぼんやりと色が変わってしまうので結構バレている。表情も割と変わるからバレてる。
右半身は基本沈んだ気分なので深い青色だが、人前だとハイテンションに(無理に)なるので明るい色になる。
気を抜くとつい心が無になり右半身が一時的に消えてしまう。
右半身は実体ではないので触ってもすり抜けるがその気になれば物に触れられるし攻撃もできる。
問題になると面倒なので戦闘はなるべくしない。
戦闘する場合、なるべく急所を狙って短時間で終わらせようとする。

 技や武器 
右半身で物理的に攻撃する。プラズマっぽい見た目をしているがプラズマの能力は使えない。
切ったり刺したり殴ったり、物理的な攻撃ならだいたいできるが疲れるのであまりやりたくない。

 パラメータ (合計:11)
 力   【3】■■■□□
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【2】■■□□□
 知力  【2】■■□□□
 特殊  【1】■□□□□

 注意点 
怒ると右半身をフル活用するので力5、速さ4になります。代わりに考えることをやめるので知力は1になります。
右半身はどんな色でも形でもいいです。

Twitterでこのページを宣伝!Share on twitter
Twitter

<各土地・登場人物紹介へ戻る