エディ




 キャラクター名 
エディ
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
俺/君,あんた,お前/あんたら,お前ら
 口調 
声量は小さめで嫌悪感丸出しで話す。目上の人、初対面の人には敬語、それ以外の人には砕けた口調。独り言が多い。
 セリフ例 
「……近寄んじゃねえ、放っておいてくれ」
「用が無いなら構わないでくれます?……俺は今忙しいんだ」
「綺麗事はいいからさっさとどっか行ってくれよ」
「手助けも協力も必要無い。全部俺がなんとかする、何だってできる……」
「うっわ、この人すげえな……記録しとくか」
「力を持たずしてあれほどに強くなれる……それは何故……?」
「……なああんた、能力を持っていないのか?」
「……どうやってその事を知ったのか知らないっすけど、俺は親父の後を継ぐ気は無いんで」
「それ以上俺に近付くと容赦しねえぞ……シンセシス!」

 性格 
寡黙で根暗な一匹狼。何よりも独りを好む。誰かに話しかけられようなら何かと理由を付けて離れたがる。
見た目の雰囲気は不良のようだが、根は非常に真面目で行動派。ただし真面目すぎて周りを忘れ考え事に更けてしまうこともしばしば。
誰かに頼ること、協力することを極度に嫌い、何事も自分自身の力のみで解決しようとする。自分自身に絶対の自信と信頼を持っているが、解決不可能な問題に突き当たると無駄に苦悩し出す。

 人物背景 
ベルクバッハで学生生活を切磋琢磨する若き大学生。専攻は個々に備わる能力のルーツや力が及ぼす現象などを研究する「能力学」。数年前に観ていたバトルイベント放送に映っていたある少女の姿に感化され、「力に頼らずとも輝ける答え」を探すためにこの道へ踏み入れた。希少とされている非能力者の境遇や彼らにまつわる諸問題を独自に研究している。
大学に備蓄されている資料をまじまじと眺めるよりも自ら資料集めに行くことを好み、街に出て能力を使用する人々の様子をこっそり記録したり、肌身離さず持っているスマートフォンで過去の試合の映像記録などを漁ったりしている。
元は大富豪の家系出身でコピーの素などの製造・販売を行う大企業の社長である父を持つ。コネを使えば実に幅広いことができてしまう立場にあるが、エディ本人はそれを邪道だとし、権力や他人に頼らずに独りで生きていくことを心に誓い家出した。彼はこの事を隠して生活している。
趣味はバトル観戦とスマホゲーム。スマホ依存症気味である。

 技や武器 
エスパー能力【シンセシス】
2つの万年筆を模したエネルギー体を創り出し、自在に操る。これらは電気を帯びており非常に高熱。高速で振り回すことで斬撃を行えたり、先端からエネルギー弾を撃ち出せたりと汎用性はそこそこ高い。
ただしエネルギー体を操るのに体力が要ること、そして彼自身の体力がそこまで多くないことから長く能力を維持させることができない。

 パラメータ (合計:16)
 力   【3】■■■□□
 速さ  【2】■■□□□
 体力  【2】■■□□□
 知力  【4】■■■■□
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 

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