キャラクター名
ネルソン
性別
♂
一人称 / 二人称 / 三人称
私／お前、貴様／呼び捨て
口調
＊軍人らしく堅苦しい口調
＊貫禄のある話し方(重低音ダンディボイス)
＊時々感情が高ぶって言葉遣いや口調が乱れることも
セリフ例
「私はネルソン、かつてこの海を攻略したあの提督と同じ者だ。」
「どうした若造、お前も艦が好きか…？」
「各員己の義務を尽くせ!!我軍こそ勝利を掴むのだ!!!!」
「ヴィクトリー…お前の存在無しに私はあの海戦を制することは出来なかっただろう。」
「…全く、現代の造船技術には驚かされてばかりだ。」
「くれぐれも私の存在は某国には黙っておくように、知れ渡れば厄介なことになりかねないからな。」
「この時代に彼女に会えたなら…。すまない…。」
性格
＊情深くも厳しさを持って接する
＊自分の目標や名声の為ならどんな努力も惜しまない、ストイック
＊不屈の闘志の持ち主
＊名声欲が強く、軍人としてのプライドも高い
＊そのカリスマ性から人望に厚い
＊少々スケベ
人物背景
戦乱時代にフロカン史に残る歴史的海戦を制した英雄の亡霊(英霊)。フロカンでは彼の名を知らない者はいないほどの知名度らしい。
志願兵として海軍に入隊。初陣では下士官ながら功績を上げる。その後も数々の海戦で手柄を立て順調に昇進、戦列艦の指揮を任されるようになった。また、将校入りした頃に港町で恋人に巡り合い結婚、1人娘を授かった。
とある戦争で右眼と右腕を失うが、彼の勢いは衰えることなく持ち前の軍事的センスで数々の海戦を攻略していった。
とある歴史的海戦を制し、自軍を勝利へと導くも敵陣の残党に奇襲され勝利と引換に命を落としてしまう。※殉職した当時の階級は中将。
彼は死後、自国で英雄として称えられられ墓標に葬られたままでいるはずだった…しかし何者かによって受肉、何100年後の現世に突如として蘇る。
誰に召喚されたのかもわからないまま英霊として蘇っても現世に居場所もない。妻と娘を残したまま戦死したこともあり、未練だらけの中何故自分は現世にいるのか...自問自答・放浪する日々を過ごしていた。
かつての座乗艦である戦列艦「ヴィクトリー」が泊地内の乾ドックに記念艦として保管されていることを知り、拠り所を求めて泊地にやってきた。その後一人の海兵に発見され現フロカン連合海軍に歓迎、現在は成仏出来ることを祈りながら第二の人生を過ごしている。また元海兵であるが故に教官として泊地の若き海兵たちを指導することも。
(自分の存在を“ある国”に知られるのを恐れているらしいが、それについては自ら語ることは無いという。)
ちなみに好物はラム酒とロースハム、最近では現代海軍の海軍カレーにも興味を示しているという。
技や武器
【コピー能力：ヒーローソード】
生前から愛用していた護身用の剣「レクイム」を用いて戦う。
・リヴァイアス
敵に波のような斬撃を飛ばす技
・ブレイブロード
強力なカウンター技、攻撃を溜めてから大きく果敢に斬りかかる
【コピー能力：ゴースト】
死後習得したコピー能力。通り抜けや物体浮遊、ポルターガイストなどが使える程度。
※発動時は体の一部(主に足)が透けます。
【ミラージュコマンド】
幻影として当時の戦列艦ヴィクトリーの姿を再現し現役時代と同じように扱えるようにする技(能力?)。
幻影とはいえ、ヴィクトリー本体と艦魂が連動している為ミラージュコマンドを使用すると記念艦である方の実物のヴィクトリーにダメージを与えてしまう。その為あまり頻繁に使うことは無い。またネルソン自身も体力を多大に消費する。
※また自他構わず戦艦の心の声を聞くことが出来るらしい
パラメータ （合計：17）
力 【4】■■■■□
速さ 【3】■■■□□
体力 【4】■■■■□
知力 【4】■■■■□
特殊 【2】■■□□□
注意点
モデルとなる人物(偉人)がいる訳ではありますが、彼の過去(特に戦争関連)については史実に忠実でなくて構いません。寧ろ自由に捏造考察してやって下さい。
企画外での使用はOKです！
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