キャラクター名
リバリー
性別
男
一人称 / 二人称 / 三人称
私、僕/君、お兄さん、お姉さん/アレ、ソレ
口調
商売人っぽい口調が主だが、相手によっては辛辣な言葉を吐き掛ける
セリフ例
「お兄さん、何か買ってかない?オマケもあるよ!」
「いやー僕はただの商人ですから。」
「泥棒坊主、盗みをしなくても生きれる世界があったら行ってみたい?」
「試し斬りやってみるかい?」
「ほぉほぉ。なかなか良さそうな商談ですね。」
「今の僕が倒されても、次の僕がお前を殴りにいくよ。」
「筋肉があれば大抵のことは上手くいくよね。」
「また指令か…いえ、全力でやりますよ。」
性格
人当たりの良さそうな性格をしているが、相手によっては途端に冷たくなり見下したような発言をする。
意外と騙されやすい。
人物背景
エドゥティット・ルムに拠点を置き活動する武器商人…でありながら、裏ではフェイス教の宣教師として暗躍する。
孤児や浮浪者を見つけてはフェイス教の教えを説き布教していく。
武器商人になる前はフェイス教の宗教兵として生きてきた。
アマテリエルと呼ばれる天使の部隊に所属していたが、アマテリエル堕天後はリバリーが隊長の任に就いた。
元上司が名前を変え幸せ(?)に暮らしてることを知り、血生臭い現実から少しでも抜け出したくて兵士から宣教師へと役職を変えた。
武器商人になりエドルムに滞在するようになってからも、時々フェイスの任務(無茶振り)を渋々受け入る姿は不憫としか思えない。
生まれてから現在に至るまで数百年は生きてきたが、少年と見違えるほどに若々しい見た目をしている。
騙されやすい性格なため、商売がヘタクソ。いつも赤字ギリギリの生活を送っているが、宣教師としては割と成功してるためフェイス教からたまにボーナスが出るのでそれを使い生活している。
武器はダンジョンで拾ったりするほか、鍛冶屋から買い取ったりフェイスから貰ったりしてる。
また武器以外にも『コピーの素』や『ゴルドー』など戦闘に使えそうなものも扱っている。
技や武器
【砕魂の槌】
リバリーが背負ってる金色のハンマー。後述の巨大武器庫ではあえて保管せず常に身に付けている。普通に背負ってるぶんにはさほど重さは気にならない程度(力3なら辛うじて持てる)。しかしソレを振るった瞬間、ハンマーの重量が力5でも支えきれないほど大きくなり、周囲一帯を灰塵と化す究極の物理技を出せる。無論リバリーもタダでは済まない✡
【巨大武器庫】
リバリーにより呪印を施した物質はリバリーの意思により瞬時に召喚出来る。
また銃弾のように武器を放出することも可能。
【不老不死】
どれだけ致命傷を負っても意識はハッキリしてる。しかしいくら不老不死といっても体が瞬時に再生するわけではない。体力3で許容できるダメージ量を受けたら全く動けなくなる。しかしそれでも常人以上の再生能力を持っており、肉片が散ってもソレを8割ほど集めて放っておいたらいつの間にか完治したりする。高等な治癒魔法をかけたり最先端の治療を施せば、再生能力に拍車がかかりどんな傷も一晩で治る。
パラメータ (合計:17)
力 【5】■■■■■
速さ 【1】■□□□□
体力 【3】■■■□□
知力 【3】■■■□□
特殊 【5】■■■■■
注意点
戦闘面に特化したショタジジイです
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