キャラクター名
フィート
性別
♀
一人称 / 二人称 / 三人称
あたし／君、あなた／あの方、あの人
口調
基本は明るく元気ではきはきとした口調
人によってはうるさいって思われるかも
真剣な時は落ち着いた喋りになる
初対面や目上の者には敬語だが、打ち解けやすい性格なためにタメ口で話すことが多い
セリフ例
「今日も一日、張り切っていくよー！」
「今回はどの場所の調査へと行こうかな？」
「とても興味深い話…！ねぇ、ちょっと詳しく聞かせて！」
「へぇ、そこに行くんだ！その場所はねー…（長々と喋り出す）」
「今はこの世界の各所にいる神様を調べているけど…、謎が多くてなかなか面白いよ」
「あー…、『知らぬが仏』っていうやつ？まぁ、そんなこともあるよねぇ」
「人それぞれ考えが違って当然、同じ考えでも場合によって善になったり悪になったりするんだから。それが面白いから、毎日調べがいがあるんだよねー！」
「価値のない者なんていないって思っているから、あたしはとにかく長所を見つけて褒めてやりたいの。誰しも魅力なところ１つはあるはず！」
「…見切った！！」（「予言者の見極め」発動時）
性格
・とにかく楽観的、ポジティブシンキングを貫く
・好奇心が強く、気になることができたらとりあえず調べてみるタイプ
・思い立ったら即行動なため、神出鬼没な時がある
・喋りたがりなので話が長くなりがち、でも相手を気遣って途中で一旦止めることもある
・何か書いている時や、本での調べ事をしている時の集中力がとても高く、真剣な様子が目に見えて分かるが、別にその時に話しかけられても嫌ではない様子、むしろ大歓迎
・徹底的に調べていきたいタイプだが、触れてはいけないところまではしない、相手からストップがかかればすんなりとやめてくれる（それでも気になる場合はこっそりと調べているが）
・褒め上手、褒めて褒めて褒めまくる、どんな者・事でも視点を変えるなりして褒める箇所を探す、しかしそれがお節介になったり、逆に怒らせたりしてしまうこともある
だが、意見を言いたい時はしっかりと言いつけるので、褒めるだけのやつではない
人物背景
ミュートロギアに住む学者
まだまだ若く、大人っぽさもあるが子供っぽさも抜け切れていない年頃である
小さい頃から旅好きで好奇心が強かったため、色々な所に行っては様々な経験をしてきた
そのため、各土地・各エリアの地理や歴史に関する知識がかなり豊富で物知りである
情報収集がとても上手く、何か気になることができれば、それに関する書物をとにかく調べてみたり、現地へ行って実際に目にしたり、住民に尋ねてみたりして情報を集めている
ちなみに知的興味で動いているので、調べたことに関しては誰かに報告するということはせず、全て自分の思い出として残しているという感じである
要所要所でメモを取る癖があるので、彼女が持つノートの中身はびっしりと文字が書き綴られている、所々風景やとある者のスケッチが描かれていたりする
地理歴史を専門にしているが、哲学にも関心があり、人それぞれが持つ価値観・人生観に関してを考えている時もある
それ以外のことに関してはごく普通の知識量である
でも、興味を持てば喜んで取り組んでくれるので関心がない訳ではない様子
最近は各所で言われている噂・言い伝え・逸話などの謎を研究している
また、ミュートロギアに住むようになってから、この国の神様であるアルテマに関して知ったことをきっかけに、各所に存在する神様に関しても色々と調べ始めている
飛行時にはスフィアローパーのような姿になるため、異世界に住むローパーと何か関係があるのではと言われたことがあるが、彼女は「生まれつき持っていた能力だから、なぜかはよく分からない」と言うのみで真相は不明である
…生い立ちについて…
幼い頃からそれなりに賢く、１人でも生活ができるほどの活動力があった
そのため、誰かに頼って生きていた訳ではなく、自由気ままに旅をし、研究や調査の毎日という状況だったため、彼女自身どこで生まれたのか、どこで育ったのか、誰に育てられたのか、あまり記憶がない様子
…ミュートロギアへ来た経緯…
地上エリアの旅をしているうちに浮遊大陸のエリアであるジャルダンニュアージュの存在を知り、そのことに関して調べるようになる
当時から情報収集能力は凄まじく、そこまで時間をかけることなくジャルダンニュアージュの場所を突き詰めてしまう（実際に訪れるまでにはそれなりに時間がかかったが）
エリア内に到着して、また調べ回っているうちに今度はエリア内でも未開の地と言われているスターライトヘヴンに関してを聞き、詳しく調べ始める
こちらも簡単にこなす感じで場所を推定し、たどり着くことができた
そして、スターライトヘヴン内にあるミュートロギアを訪れ、その街の魅力に惹かれるようにして住み着くこととなった
技や武器
○コピー能力「エスパー」
以下の公式技が使用できる
まだ扱いきれてないのか、以下の技どれかを１度使用すると、数分間はこの能力を使うことができないという制限がある（＝連発不可）
・サイコムーブ、エレクトリカルムーブ
念力で作り上げた弾を操って相手に攻撃する
力をさらに入れれば、強化バージョンのエレクトリカルムーブになる
集中力が切れるまで動かすことが可能だが、動かしている最中は無防備で、攻撃されると強制解除となる
・バニシュ→テレポ出現
短距離のテレポート技、消える瞬間と現れる瞬間に念力による攻撃判定があるが、主に回避技として使っている
・予言者の見極め
カウンター技、攻撃をガードで受け止めた後、強力なサイコキネシスで反撃する
ただし、「攻撃を受ける瞬間」でガードを取らないと発動しない
ガードを取る瞬間と攻撃を受ける瞬間の差が短ければ短いほど、この技の威力が増す
○魔法弾
その名の通り魔法で作り上げた弾、基本はこれで攻撃する
エスパー技より威力は控えめだが、詠唱時間が短めなのでそれなりに連発ができる
詠唱時間を延ばせば、魔法弾を大きくしたり、数を増やしたり、威力をあげたり、属性をつけたりすることも可能
当然、魔法弾を強力なものにするほど詠唱時間も長くなる
上記から、戦法としては魔法弾での攻撃を基本とし、大技や緊急回避の時にエスパー技を使うという感じである
パラメータ （合計：17）
力 【1】■□□□□
速さ 【4】■■■■□
体力 【4】■■■■□
知力 【4】■■■■□
特殊 【4】■■■■□
注意点
エスパー技を使いますが、コピー能力としてのものであって、予言能力・長距離のテレポート・テレパシー・読心術・手で触れなくても物を動かすことができる…などといった超能力者特有の技は全く使えません
その他はご自由に、ギャグ要員としてもシリアス要員としても色々とご活用下さい
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