キャラクター名
スペーディ
性別
男
一人称 / 二人称 / 三人称
私(わたくし)/貴方/~様、お客様、(仲間は親しみを込めた呼び捨て)
口調
敬語で抑揚が少ない。
セリフ例
「ようこそ、クレセントサーカスへ」
「私はスペーディ、このサーカスの魔獣使いです」
「ゆけ、スペッキオライオン」
「練習を怠ってはいけませんよ」
「尻尾を掴むのはやめてください」
「公演の後の甘いおやつは格別ですね」
「欠けたツノ…なぜだか悲しくなるのです」
「このサーカスが、私の居場所…それでいいでしょう」
性格
生真面目でちょっと厳しい。
落ち着いていて物静かだが感情ははっきりしている。
欠けたツノのことを言及されるのを嫌う。
人物背景
クレセントサーカスの団員。鏡から魔獣を召喚してショーを行う魔獣使い(いわゆる猛獣使い)。
記憶喪失のためサーカス入団までの記憶がないが、必要以上のことを知りたがらない。
スペーディという名前も団員につけられたもの。被っている帽子のシルエットがスペードの形に見えることに加え、団員お揃いの「ィ」がつけられた。
その正体は悪夢の魔女に仕えていた、悪夢をうつしだす鏡…のかけら。
莫大な魔力をもち、強大かつ大群の悪夢の魔獣を従えていたが、ある場所を侵略しようとした際に割れてしまい記憶や魔力のほとんどを失ってしまった。
魔力で隠れていて自身も気づいていないが、欠けたツノを中心に体にひびが入っている(身体の損傷が激しいと隠せなくなる)。
技や武器
いずれもステッキを使用する(自身の能力のためどこからともなく取り出す)。能力発動時は頬にピエロのような赤い逆三角の模様が浮き出て、目の色が青から赤のグラデーションに変化する(キャラシ右下の姿)。
鏡を発生させ、そこから魔獣を召喚する事ができる。自身の体力を消耗するため同時に召喚できる数は限られる。
消耗する体力は召喚する魔獣の強さに比例し、中ボスクラスなら2体が限界。
鏡の中に戻すこともでき、その際召喚時に消費した体力はある程度回復する。
魔獣の受けたダメージはそのままスペーディが受ける。
魔獣はカービィ原作の敵キャラとほぼ同じで、カラーリング・ツノ・尻尾などスペーディとの共通点がある(原作におけるハルカンドラの敵キャラや、セクトニアのしもべのイメージ)。
【魔獣の例(元キャラ:クラス)】
スペッキオライオン(ファイアーライオン:中ボス)魔獣ショーの主役。行動は元キャラ通りだが常時炎を纏ってはいない(バーニングアタックは繰り出せる)。
スペッキオルディ(ワドルディ:ザコキャラ)大量召喚が可能な雑用係。ザコキャラの顔は個体ごとに違い、ぬいぐるみのように表情は変わらない。
スペッキオバート(ブロントバート:ザコキャラ)スペーディが乗って飛行手段にしている。ツノのせいでリフトアップできないことを嘆いている。
コピー能力:ミラーも使える。ミラーぎり以外は使えないが、残像を刃にして鎌のように扱うことができる。しかし身体能力に関わるパラメータが低いため直接対決はしたがらない。
パラメータ (合計:16)
力 【2】■■□□□
速さ 【2】■■□□□
体力 【3】■■■□□
知力 【5】■■■■■
特殊 【4】■■■■□
注意点
パラメータの体力3は、魔獣召喚時は2になります。
(擬人化等の、企画外での使用も可です!)
<各土地・登場人物紹介へ戻る