【卒業】怜苅




 キャラクター名 
怜苅
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
私/あなた/あなた達、〜さん等
 口調 
ですます調でかしこまった物言いでコミュ障にありがちな口調。緊張すると吃る
 セリフ例 
「え、えっと...その...やっぱり何でもないです...」
「紋章大結界、展開します。」
「術式の調整をしていたんですよ。式の展開を早めるために式の一部を書き換えたので、確認していたんです。」
「私はこの世界が...ロロイリス様をお護りできるのなら、散っても構いません。むしろ本望です。」
「あなたと私の信じるものは違います...なのであまり深く関わらないほうがいいと思います...」
「おいで、涼月」
「揚げパン.....(椎茸目)」

 性格 
シャイな性格で初対面だとほぼ必ず口ごもる。忠義者であり実力もそこそこ備わっているはずだが、微妙に世間知らずでドジっぽいのが玉に瑕。月の狂信仰者であり、魔女が自分の全てだと思っている。
そのため否定されると酷く落ち込んでしまうことが多い。

 人物背景 
亡くなった少女の魂を基にした傀儡。
姿は生前と殆ど変わらないが、記憶は引き継がれていないため前世のことは全く覚えていない(生前にデゼヌエトから脱走を図ったため魔女に殺され、忠実な信仰者に造り変えられた)。
ルミエベテには『涼月』という名を付けており、家族のように大事にしている。

 技や武器 
▲宵月
紋章の刻印が入った懐中時計。戦闘時には大鎌となる。死神の象徴となる武器に相応しい通り、触れた相手の生気を任意で減衰させる能力があるかもしれないし、ないかもしれない。多分ない。
▲術式
魔法や呪文に近い、非科学的な現象を人為的に起こす力。魔法を使えない者が使用する。対象に様々な効果を付与する補助型や、紋章の壁・氷柱や火球を飛ばすような攻撃などの戦闘型など大きく分けて2つ。
怜苅は補助型に特化しており、補助術式が豊富。掌を振りかざして光の紋を浮かばせる発動方法のため詠唱する必要がなく、発動が早いが、術式の計算が非常に複雑。なおバッドステータス付与、トラップの系統の術式は一切扱えない。
▲紋式
補助術式の発展系で、ホイール能力の速度が音速になる、マッチほどの火しか出せない能力が火炎放射器並みの火力を得るなど、凄まじい効果を発揮する。紋式が掛かった対象には紋様が浮き出るようになり、紋様の色や形は効果によって異なる。発動時には「コーン...」といった音が響き渡る。単体のみ有効、紋式の発動中は術式の使用不可、元々備わっていない能力を新たに付与はできないなどのデメリットがある。
▲光粒端子
ボールペンサイズの細い鉄パイプのような装置。全部で10本。平面であれば、その材質に関わらず縦に刺さり、細長い光が伸びる。この装置を図形ができるように配置することで、その範囲内では大掛かりな術式の補助や効果増幅、結界の自動展開などが可能となる。
▲エクスリッパ
何処からか持ち出してきた、とある英雄が履いていたとされる黄金に光り輝くスリッパ。履くと空を飛ぶことができ、叩くとそれなりに痛い。条件を満たせば強力なビームを出せる。

基本的には術式で自身を強化して近接戦闘、または攻撃術式で遠隔戦闘と臨機応変な戦いをする。味方がいる場合は補助術式で支援に回る。
良くも悪くも器用貧乏なため、一度不利になると逆転が難しい。

 パラメータ (合計:16)
 力   【3】■■■□□
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【3】■■■□□
 特殊  【4】■■■■□

 注意点 
ツノに触ると嫌がります。

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