クロイツェル




 キャラクター名 
シュヴァイス・クロイツェル(クロイツ)
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
俺/お前/お前ら
 口調 
基本的にタメ口ではあるが、尊敬する人や地位の高い人には敬語だったり。一応礼儀は弁えている。
 セリフ例 
「俺はシュヴァイス・クロイツェルだ。長いからクロイツとでも呼んでくれ。」
「この地を踏むのも久しぶりだな...。あの頃の俺は青かった。」
「日々の鍛錬は裏切らない。何事も継続力だ。」
「政治や経済は興味ないな。そういうものお偉いさんに任せておけばいい。」
「こいつで仕留める...一閃...轟!」

 性格 
強靭な精神の持ち主。誠実な武人であることを意識しているため堅苦しいところがあるが、人当たりはだいぶ良くなった。どうも人付き合いが苦手なため単独行動を好む傾向がある。

 人物背景 
自身の出生を覚えておらず、幼い頃軍師に拾われ、陸戦隊員として力を身につける。その後、強くなるために世界各地を旅して強者との戦いに明け暮れていた。遥か極東の地で封印されていた妖刀を持ち出し、刀に宿っていた妖怪を倒して服従させることで使いこなせるようになる。一度ECCの大陸を離れて遠方への旅をしたことで丸くなったのか、以前ほど戦いには執着しなくなっているようだ。

 技や武器 
黎明(レイメイ)
背負っている鞘付きの軍刀。ある軍師から授かった恩賜刀らしい。持ち主の能力の火力を増幅することができるため、これに帯電させて電撃の威力を増幅、放電させる。戦闘時は抜刀後、身軽になるために鞘を投げ捨てる。

薄暮(ハクボ)
刀が所持者の魂魄を燃料源とし、刀本体に宿る妖力と合成することで力を発揮する鞘無しの妖刀。装備すると禍々しいオーラが所持者を包み込み、クロイツ自身の発生させる稲妻が緑みを帯びた白から緑みを帯びた黒に変わる。心身共に疲労が激しく、判断力が鈍るなどデメリットが大きいため、ここぞという時以外は使わずに十字架のアクセサリーに変形させて身に付けている。

その他
必殺技は相手に超速で接近して刺突し、刀に気と電流を流し込むことで吹っ飛ばす「一閃轟」。刺突する瞬間に上空から雷を落とすことも。出が早く扱いやすい威力の高い技。しかし一撃しか当たらないため、当たり前だが手数が足りず火力不足になりがち。ターゲットが手持ち武器を持っていた場合は、狙えばはじきとばせる。貫通性能をもっている。元々は狩猟用に編み出した技。
特殊攻撃の属性は妖刀が持つ「黒(闇に近い)」、刀を振るうことで起きる風圧や衝撃波の「風」、自身唯一の単色能力である「雷(能力ではプラズマ)」の3つ。生まれつき備わっているプラズマ以外能力の適正は著しく低く、コピーのもとですら扱うことができない。刀が無くてもある程度は戦える。

 パラメータ (合計:17)
 力   【5】■■■■■
 速さ  【5】■■■■■
 体力  【2】■■□□□
 知力  【2】■■□□□
 特殊  【3】■■■□□

 注意点 
上記パラメータは妖刀装備時のもので、通常時はこちら(合計17)。
力  :■■■■□4
速さ :■■■■□4
体力 :■■■■□4
知力 :■■■□□3
特殊 :■■□□□2
描きやすさを最優先しているキャラなので、ご自身の描きやすいように省略していただいて構いません。デザイン改良するにもネタが浮かばなかったのでキャラシート使い回しです!

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