麗(うらら)




 キャラクター名 
麗(うらら)
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
あたし/あなた/あなたたち
 口調 
幼めな口調で「~の?」「~なの?」など疑問系が多い。あまり難しい言葉は分からないようで、話し方がややぎこちない時があるが、話すのは好き。(ダークマター形態時はひらがな部分がカタカナになる。)
 セリフ例 
「わたしと、おともだちになってくれるの?」
「大人はきらいなの。」
「それって、どういう意味、なの?」
「難しいことばは、あまり、しらない。なれてないから…まだ。」
「もう、かえっちゃうの?」
「あなた、は、わたしのこときらい、なる?」
「や、だ、…みナいデ…」
「食ベタリナンテ、シナイノニ。オトモダチがホシイ、ノニ…」
「…アナタハ、コワクナイノ?」

 性格 
寂しがりやで、甘えたがり。難しい事はよく分からないらしく、積極的に質問してくるが、自分の事はあまり話したがらない。友達を欲しており、遊んでいる子供などを見つけるとこっそり混ざっていたりする。一方で、大人には近づこうとせず、大人が来るといつの間にか消えている。

 人物背景 
正体ははぐれダークマター。ひとりぼっちが寂しくて仲間を求めてさ迷い、十数年前にチトセヤガスリにたどり着き、廃坑跡に住み着いた。
そのままの姿では当然友達どころか話しかけることすらままならなかったため、夜辺りが暗くなった頃に闇に紛れて街へ行き、必死に努力して擬態能力を会得。擬態時の姿と名前はその時たまたま街で見かけた子供のものをそのまま使っている。見た目は10歳前後。
それ以来、こっそり街へ出掛けて、子供たちと遊んで帰ってくるという生活を続けているが、自分の擬態の元にした人を知っていたり、姿が変わらないことを不審がられないため、大人を避けている。

 技や武器 
背中にある3つの蕾のようなものは、リボン状の物体が巻かれて畳まったもの。このリボンはどんな材質にも変化させることができ、鋼鉄の様に硬化させて刃にしたり、ゴムの様にして衝撃を吸収したりできる。また、街に行くときはこのリボンを全身に纏うことで擬態し、見た目を誤魔化している。(手は手袋、足は靴を同じくリボンで固定して再現。)この応用で、周りの景色に溶け込み隠れることも可能。
尚、コピーなどはできず、攻撃などにリボンを使う時は擬態が(少なくとも一部)解ける。
基本的に戦闘はしないが、それなりに強い。

 パラメータ (合計:16)
 力   【4】■■■■□
 速さ  【2】■■□□□
 体力  【2】■■□□□
 知力  【3】■■■□□
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
基本的に人前に出る時は擬態した姿になります。夜廃坑に戻った時や、何らかの怪我をしたとき、戦闘時等は擬態を解きますが、回りに人がいるときは出来るだけ解こうとはしません。体格は普通のオリカビと同じくらいです。

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