エルバ




 キャラクター名 
エルバ
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
私(ワタクシ)/貴方/~さん、呼び捨て(ジキルのみ)
 口調 
おっとりとしていて柔らかく、丁寧口調。

 セリフ例 
「名は、エルバと申します。宜しくお願いいたしますわ」
「魔法使いと薬師をしております。これでも草花の知識は自信がありますの」
「お薬などの調合も行っておりますので、お気軽にお申し付けくださいませ」
「道具はいつも何処にしまっているのか。ですか?
ふふ、この帽子型使い魔の中で、この子名前はアコーニトですわ」
「うふふ。草花を大切にしない貴方に草花の大切さと美しさ、そして危険性も教えなくてはなりませんね…?」
「あら、ジキル。良い所に。お薬を作るのに手を貸して頂戴。
4つあるのだから構わないでしょう?」
「草花はいいですよね、素晴らしいと思いますわ。
儚くもありながら美しく…とても素敵なものですわ」
「毒も使い様によっては素晴らしい効果を発揮する時もありますのよ。
ただし、扱いを間違えますと、己の身に返ってきますわよ」

 性格 
穏やかな性格で、探求心のある魔法使い。魔法使いと兼用で薬師もしている。
草花が好きで草花を愛しているレベル。
草花の事なら大体知っている。花言葉なんかも知っている。
穏やかではあるが、時々棘のある言い方や毒を含んだかのような言い方をする事がある。
草花を大切にしない人には厳しく、容赦しない。
草花は育てるのも食べるのも好き。

 人物背景 
一族全員が魔法使いの家系生まれ。ジキルの姉。
幼い頃から屋敷周辺の野山を草花に関する探求心だけで歩き回っていた。
草花、魔法関係以外に体を動かす事は苦手。
いつも大切に草花図鑑を持ち歩いていて、暇さえあれば読んでいる。時々魔道書も読んでいる。
実験や魔法などにより、体が毒に耐えられる。
魔法で軽減させているのもあるが、半分以上は体質として毒に免疫力がある。体力のお蔭もあるのかもしれない。
一度だけ過去に興味本位で召喚儀式を行った事がある。
その時に、お気に入りの帽子に使い魔が憑依した。
その使い魔にエルバが、アコーニトと名付けた。
由来は毒がありながら塊根が薬にもなるトリカブトである。
花言葉にも詳しい。草花の事なら基本的な知識や扱い、毒については一通り頭に入っている。
一番得意な分野は毒について。
毒を持った植物などから薬が作れないかなどを日夜研究、実験をしている。
毒を扱っている時のエルバには注意が必要である。

 技や武器 
魔法が主な能力。
一番得意な魔法は草属性。草花を生やしたり、草花の成長を早めたりする魔法。
宝石で魔力、属性を補っており、水属性と風属性も扱える。
極力、魔法は戦いには使わない。

かなり薄めた毒を緊急時に使う事もある。人体には絶対に使わない。
いつも持ち歩いている毒の解毒剤は必要数より多めにアコーニトの中にいれている。
その場で緊急用に作れる道具も全てアコーニトの中にいれている。

アコーニトは喋ったりはしないがエルバの命令には忠実。生きています。
毒判定にも使用したりする事も出来る。
杖や必要な道具、薬、毒など、エルバの持ち物は全てアコーニトの中である。
アコーニトの中は4次元空間となっている。

 パラメータ (合計:17)
 力   【1】■□□□□
 速さ  【2】■■□□□
 体力  【5】■■■■■
 知力  【4】■■■■□
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
帽子の装飾や帽子のデザインは簡略化しても大丈夫です。
魔法と薬を合わせて薬を作っているので、ネタ的な薬も作れますのでご自由にです。
それ以外はありませんので、ご自由にどうぞです。

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