キャラクター名
ヴィオ
性別
男
一人称 / 二人称 / 三人称
オレ/オマエ・キサマ・テメェ/アイツ(ら)
口調
根はいいやつだが、口が悪い。但し、気に入った相手や自分の料理が誉められた時は若干口調が柔らかくなる。 所々語尾カタカナ。
セリフ例
「オイ!キサマら!オレの店の前で暴れてんじゃねぇ!!」
「あぁ?オレの料理が食えねえってのか?」
「食材を粗末にするヤツはオレが許さんッ」
「ほォ...こいつァいい食材だな...」
「なんだとテメェ...三枚に卸されてぇのか?」
「本当に美味い料理ってのを味わせてやるよ...」
「オレの料理が美味いって...?ハッ、そりゃあたりめーだろ...」
「オイコラ!飯を食う前に手洗いうがいだアホがッ!」
「...まだだな、これじゃ最高の料理とは言えねェ」
性格
自分にも他人にも厳しい性格。探求心が高く常に料理の腕を磨こうと努力しているが、地道に努力することを本人は自分(のイメージ)に合わないと思っており、周りにはそのことを隠している。ただし、他人の努力を貶す人は許さない。
また、食材を大切にするあまりやや潔癖症なところがあり、汚れ、タバコ、ウイルス諸々を持ち込む輩には容赦しない。彼にとってキッチンは聖域。
一般的な知識は人並みだが、料理についてのみ並外れた知識量を誇る。努力の賜物。
人物背景
元は南方の貧しい国の生まれ。小さい頃から料理人という仕事に憧れており、世界中の人々に自分の料理を食べさせるのが夢だった。それから日々努力を続けて今ではメカノアートに自分のレストランを持つ人気シェフ。しかし、本人はそのレストランとは別に移動式のキッチンカーに乗って彼方此方で気まぐれに料理を振る舞っているので、いい食材が入った日や気分が向いた日にしかレストランにはいなかったりする。
移動式キッチンカー:
キッチン設備が大体揃ったやや大きめの車。イメージはキャンピングカー。基本的にヴィオが気まぐれに料理を振る舞いに行く時に乗る。車の大きさ的にはかなりの人数が乗れるが、ヴィオがキッチンに他人を入れないため実質一人乗り。
技や武器
常に何種類ものナイフを常備している他、ファイア、アイス、ウォーター、バブル、クリーンのコピー能力が任意で使えるが、実戦には向かない(主に料理に使用。)
あらゆる刃物の扱いに長けており、戦闘時にはそれらを使って応戦する。
基本的には戦いは"不潔"な為好まない。料理の邪魔をされた場合はキレる。
パラメータ (合計:17)
力 【3】■■■□□
速さ 【4】■■■■□
体力 【3】■■■□□
知力 【4】■■■■□
特殊 【3】■■■□□
注意点
食べ物を粗末にはしないしさせない。料理を邪魔されるとキレる。料理中は特に潔癖症。食材や料理を貶すヤツは許さない、といった感じで!
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