ネオティーエ

　キャラクター名　
ネオティーエ・カノープス
　性別　
女性
　一人称 / 二人称 / 三人称　
あたくし/貴方・貴女・貴方がた・貴女がた/○○様・○○様がた
　口調　
貴族っぽいお嬢様口調
高笑いはしない系統
　セリフ例　
「それで、如何ほどお包みすればよろしいの？」
「ごきげんよう。...あら、足が逆だったかしら。」
「嬉しいですわ。メイドにスカーフィのシチューを作らせて、お待ちしております。」
「まあ...貴女の鱗、とっても素敵ね。金貨20枚程で、半分譲って下さらない？」
「あたくしのボンネット？ええ、スクイッシーの皮で作られたものよ。綺麗でしょう。」
「そう、残念ですわ...倍の価格では如何？」
「ああ、貴女、クラゲを取り替えてちょうだい。悪くなってしまいましたの。」
「うふふ、どうしてお逃げになるのかしら。」

　性格　
基本的に気立てが良く、お淑やかだが、執着心が強く、狙った物や人は絶対に諦めない。
何かと金銭で解決したがる。
センスがズレており、悪趣味。

　人物背景　
ウーパールーパー混血の中～下流貴族である、カノープス家の令嬢。

地位はともかく、ただただ金だけは腐るほどある成金貴族の家に生まれ育ち、金銭感覚が少しおかしい。
お金で解決できないことは恋愛だけ、と両親から刷り込まれているため、湯水のようにお金を使い、何かとお金で解決したがる。
また、「美しいもの」が大好きで、なんでも買い集めているが...…彼女のコレクションは、傍目には「恐ろしい物」ばかり。
物好きな両親の影響で、美的感覚もまた世間ズレしてしまっているようだ。
好きな食べ物も、珍味と呼ばれる物が多く、普通は食べないスカーフィー等をもりもり食べている。
最近はゴルドーを調理させようとしているとか……

なお、彼女の服装はクラゲ（生）を髪の毛に見立てて被り、それを上からハーフボンネット（スクイッシー皮製）で押さえつけて留めたものである。
クラゲはそのうち腐ってしまうので、毎日野生のクラゲをメイドに捕まえさせては被り直している。
(クラゲ混血であるモア家の人々からは、微妙な視線を浴びている…）

カノープス一族には毒耐性があり、触ると危ないようなクラゲやイソギンチャクを普通に身につけているため、盗人に襲われる事は無いのだとか。

地上に上がる時は尾ひれが擦れてしまうので、濡れたレッドカーペットを敷いた上を歩く。

　技や武器　
＊コピー能力【ポイズン】
カノープス家特有の能力として、先祖代々受け継いでいる。
一通りの【ポイズン】技は使用できるが、はしたないのでどくどくスライディングはしない。
体内で毒をできるだけ濃縮し、お淑やかにすぼめた口からピッと吐き出す。
本人の対毒性が大変強いため、間違えて飲み込んでも得に問題ないが……
吐き出す毒は、普通は触れただけで火傷してしまう濃度になっている。

　パラメータ　（合計：14）
　力　　 【2】■■□□□
　速さ　 【2】■■□□□
　体力　 【3】■■■□□
　知力　 【3】■■■□□
　特殊　 【4】■■■■□

　注意点　
基本的に何しても大丈夫です。
あまりｵｰｯﾎｯﾎｯﾎと高笑いはしませんが、ヤンデレ笑いはします。
10代後半～20代なりたてくらいのイメージです。

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