キャラクター名
ロイス（ロイ）
性別
♂
一人称 / 二人称 / 三人称
俺/君、貴方（貴女）/あいつ、彼（彼女）
口調
誰にでも親しげな兄さん口調。
荒っぽいとのんびりの中間くらい。
「～だな」「～か」「～だろ？」「～じゃないか？」
国の主などには敬語を使う。
セリフ例
「初めまして、俺の名前はロイス。エルドラード中央評議会本部の職員だ。……と言っても、まあ下っ端なんだけどな！ これからよろしく頼む」
「能力測定を受ける利点？ そうだなあ、よく言われてるのは、評議会発行の能力証明書があると仕事に就くときや緊急事態発生時など、様々な場面で役に立つってことか。それに、ちょっと大袈裟かもしれないが、今現在の君が持っている能力について知っておくことは今後君がどう生きていくかってことを考える一つの指標にもなるはずだ。まあとにかく、受けておいて損はないぞ。健康診断のついでにでも受けてくるといい。どっちも無料だしな！」
「ありがとう、いつも助かるよ！ そっちで何か困ったことはないか？」
「はーっなるほどなるほど、そういうことかあ。さすがハーメストさんは頼りになるな！」
「あっはははぁー……うん。俺は下っ端だからな、難しいことは分からん！」
「君のことは好きだが、それとこれとは話が別だ。そうだろ？」
「念のため例の噂のあった地域を自分でも再調査してきたが、妙な動きをしているやつも怪しい気配もなかった。親しくしてもらってる住民たちにもそれとなく聞いたが、噂を裏付けるような話は出なかったし。それどころか、噂のことすら知らない様子だった。……で、次はどうするんだ？ エルクさん」
「あいつは俺の友人だ。あいつがどう思ってるかは分からないけどな」
性格
明るく前向きで、滅多に怒らない。
ほとんど誰にでも友好的で親切。
仕事が楽しくてワーカホリック気味。
義理堅く、秘密は必ず守る。
人物背景
エルドラード中央評議会本部の一般職員。
表向きは各地の職員から報告を聞きまとめたり本部からの指示を支部に伝達したりするのが主な仕事。
手が空いているときには健康診断・能力測定会場の案内スタッフをしている。
裏ではエルクの密命を受けて各地の情勢調査をしたり評議会職員の不正を監視したりする役割も担っている。
しかし、その存在自体が極秘扱いのため、知っているのはエルク他数名のみ。
行き倒れているところを拾われた恩から、エルクの役に立とうとエルドラード職員になった。
今ではエルドラードを支えることに生きがいを感じている。
とあるナルシストなマジシャンの自称昔馴染み。
技や武器
【瞬間移動（ワープ）】
同じ星に存在する場所なら長短関係なく、どこにでも瞬間的に移動できる。
一度行ったことのある場所なら正確に、行ったことのない場所でも写真と位置情報があれば目的地付近には着ける。
しかし、目的地を明確に定めないまま、正しい情報なしに使うと上手く移動できない。
意図しない場所に移動するうえギリギリまで体力を消耗するため、生命の危機に繋がる。
休憩を挟まずに連続で使用する場合も、使用回数に応じて体力を消耗する。
また、結界など侵入者を阻む仕掛けのある場所に移動した場合もそれ相応の代償がある。
パラメータ （合計：16）
力 【2】■■□□□
速さ 【3】■■■□□
体力 【3】■■■□□
知力 【3】■■■□□
特殊 【5】■■■■■
注意点
主線の色のせいで分かりにくいですが、眼鏡は緑でお願いします。
でも装飾品のカラーチェンジ他、ご自由にどうぞ。
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