シェラーニャ




 キャラクター名 
シェラーニャ
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
わたくし/あなた/その方
 口調 
丁寧でおしとやかな口調。だが、たまにお茶目で少女の様な口調になる。
 セリフ例 
「あら、お客さん!いらっしゃい!ささっ座って座って」
「そういうことはお姉さんに任せて♪」
「大丈夫よ〜そんなことで怒らないわよ〜」
「今、おばさんって言ったわね…?」
「灰になりたいようね…その望み、喜んで叶えてあげるわ…」

 性格 
とっても温厚で母性が溢れている。怒ることは本当に少ない。ただし、おばさんと言われると問答無用で燃やし尽くそうとする。子供には一人称「お姉さん」で接する。

 人物背景 
死んで幽霊となった後、ふらふらと彷徨ってポルター・ストールに辿り着き、そこにあったシャンデリアに乗り移って実体を得た。ただし足は上手く戻らなかったために、若干透けており、ふよふよと浮いて移動することになった。死んでからかなりの月日が経っているため、本人に生前の記憶はあまり残っていない。残っているのは、とりあえず貴族であったことぐらいである。本と紅茶が好きで、しょっちゅう能力(後述)を使って紅茶を淹れて、本を読んでいる。そのため蓄えている知識(特に紅茶)は多い。怒ると普段は黄色い炎が青白い色に変わって燃え盛り、炎の動きがかなり速くなる。

 技や武器 
能力:ファイア+ゴースト
画像のように炎が出てきて、本人の命令に従って飛び交う。ただし、命令無しでも動ける。本人の意思に背く行為は絶対にしない。他人の命令には絶対に従わない。この炎と会話できるのは本人だけで、それ以外は炎の声を聞きとることができない。

 パラメータ (合計:14)
 力   【2】■■□□□
 速さ  【2】■■□□□
 体力  【1】■□□□□
 知力  【4】■■■■□
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
おばさんと言われる以外はほとんど怒りません。頭に生えているシャンデリアの炎は成仏しない限り消えません。細かい装飾は省いて頂いて構いません。企画外でもご自由にどうぞ。

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