エメンタール




 キャラクター名 
エメンタール・ポワノン
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
僕 / 貴方/ ○○さん
 口調 
やわらかい物言い。怒ると黙る。
 セリフ例 
「…エメンタール。好きに呼んでね」
「空って赤くなるんだね。僕、ここに来た時はびっくりしちゃって、大火事になったかと思っちゃった」
「うえええ゛えええええ゛えぇええん」
「うーん…あまり考えすぎないようにね」
「家でのんびりしていると、たまにアルトリートの歌声が聞こえてくるんだ。此処は素敵なところだよ」
「僕はあの時、悪魔に魂を売ったかもしれない。死にたくないって、言ったのかもね」
「もう、大丈夫だよ、大丈夫…」
「……………………………………………………………。」
「あれ…また家が移動してる」

 性格 
普段はおっとりしているが、割と泣き虫である。泣きはするが、やるべきことはこなす。涙は紺色。

 人物背景 
深海の街で生まれ育ってきた救助隊の隊長。
災害現場に飛び込み、崩れてきた瓦礫の記憶を最後に、自身と自宅がヒンメルトロイメルの一部となって転移していることに気づいた。自分自身が生きているのか死んでいるのかも分からず混乱していたが、少なくとも死んではいないということで落ち着いた。若いが、あまり長く生きられない家系であり、徐々に近づく死後の世界に密かに恐怖している。
現在はヒンメルトロイメルを拠点に救助活動をしており、連絡があれば駆けつける。
好きな物は、チーズ料理と水あめ。暇な時はシャボン玉を作って遊んでいる。

 技や武器 
体は水ではなく、ゲル状の毒素で包まれている。
触ることに支障はないが、黒く変色した際に触れると毒に侵されてしまうので注意。感情の変化で形が変わり、不安定になると、毒素は黒色へと変化する。足が非常に遅いので、急ぐときは毒素の波で運んでもらう。

コピー能力は、ポイズンとバブル。
・ポイズン…体を纏う毒を膨らませ、爆発時に撒き散らす。主に身体を守るために纏っている。
・バブル…他人を泡に入れて移動させる。バブルとポイズンと組み合わせて、毒の泡を作り出し、爆発させて毒素を撒き散らす。

【武器】
「ナイフとフォーク」…食事用には少し大きめ。主に瓦礫の撤去に用いる。
使わないときは輪にして漂わせる。材質は同じくゲル状の毒素。

 パラメータ (合計:17)
 力   【5】■■■■■
 速さ  【1】■□□□□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【3】■■■□□
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
特にありません。

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