アントス・ニフテリザ




 キャラクター名 
アントス・ニフテリザ
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
僕/キミ、あなた/彼、彼女
 口調 
穏やかでどこか憂いを帯びた言葉遣い。あまり敬語は使わない。
 セリフ例 
「ん、あぁ僕?アントス・ニフテリザ。ニフテリザでいいよ」
「キミは旅人かい?…そうか、外には綺麗な世界が広がってるんだってね。よかったら聞かせてくれないかな」
「確かにここには色が無いけれど、僕はそんな世界が存外気に入っているんだ」
「キミは鮮やかな色をしているね。綺麗だと思うよ……でも僕には少し眩しいかな…」
「僕はだいたいここにいるよ。だからさ、また逢いたくなったら…ね」
「本当は少しだけ外の世界を見てみたくもあるんだ。でもきっと綺麗すぎて僕の目は潰れてしまうから、いいんだ」
「知ってるんだ。世界がそんなに綺麗なことで溢れていないって。それでも少しは夢を見ていたいんだ」
「じゃあね、いい旅になることを願ってるよ」
「キミと話したことが僕にとってどれだけ大切かなんて、キミは知らなくていい」
「咲くことのない花を待ち続けて僕は...♪あぁ、聞いてたのかい……なんだか恥ずかしいね」

 性格 
綺麗なものが好きで悲観的。
悲観的ではあるものの物事のいい所をよく見つける。そしてそれを好いては感傷に浸る。
いつも穏やかにいるが、たまになんとなく落ち込むことがある。
「柔らかく湿った小説の登場人物」のように生きていたいらしい。
哀しい歌を唄うことが好きでいつも同じ高台に座り空に向かって口ずさんでいる。

 人物背景 
昔は「普通」を目標に生きていたが普通になんて誰もなれないんだと思い始め、ふとしたきっかけで自分の理想像を作り出しそれを追いかけて生きるようになった。
それ以降は画面の端に映るような、それでいて哀しくて溺れるようなストーリーを持った生涯を送り、ひっそりと消えようと思うようになった。
同時期に高台に足を運び空を眺め歌を吐き出すようになった。初めの頃はギターを持ってきていたらしいが本人曰く弾けないからもう持ってきていないとのこと。
モノクランド生まれだが、目だけは生まれつき色付いていて見る角度によって色が変わる。なぜ目だけ色が付いているのか理由は本人もわからないらしい。なんだかんだ気に入っているとか。

 技や武器 
腰あたりの模様が光る羽になり空を飛べる。飛べるだけ。
戦闘になったら戦闘能力はないので隅の方で存在感を消して座ってます。

 パラメータ (合計:15)
 力   【3】■■■□□
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【3】■■■□□
 特殊  【3】■■■□□

 注意点 
特にないです

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