ピュセル




 キャラクター名 
ピュセルヒルデ
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
私/貴方/あの方
 口調 
丁寧語。名前を呼ぶ時は様付け。
リベリオ時(技や武器欄にて説明)は寡黙で無機質な感じになるが、口が悪くなるわけではない。
 セリフ例 
(グリット時)
「私の名はピュセルヒルデ。どうぞ、ピュセルとお呼びください」
「この地方は寒いのに、よく花が咲きます。きっとマナのおかげでしょう」
「私はなにも最初から神だった訳ではありません。最期は魔女として死した私が、こうして守護神になるなんて...思っていませんでした」
「この都に英霊が住人として住むようになったのは、私が蘇ってからのことだそうです。きっと何か関係があるのでしょうか」
「貴方に眼を授けましょう。どうか悪用のなさらないことを」
「私は生前色んな名で呼ばれていたのですよ。導きの騎士、暁の騎士...裏切りの騎士。それから、なぜか聖女とも言われていました。貴方が知っているのはどんな私ですか?」
(リベリオ時)
「......そうですか」
「...、いえ、そういう...訳では」
「貴方に言われずとも」
「うれしいの...ですか?」

 性格 
穏やかで謙虚。立場は神だが、基本的に誰にでも様付けで丁寧に接するし謙譲語も使う。

 人物背景 
ブリュンヒルデを加護する、知識と戦を司る神。
都市の政治を全任している訳ではなく、自治する住民たちに時々「眼」を授けて手助けする立場。基本は大聖堂に佇んでいる。
神になる以前(生前)はジークフリートの住人だったが、ある旅の途中でジークフリートと当時対立していた国であるオルレアン(現在のブリュンヒルデ)に行った際、対立国とは知らず善意で国民の手助けをしているうちにいつのまにか国民たちに導きの騎士として祭り上げられてしまい、後には戻れず故郷であるジークフリートを捨てオルレアン側につく覚悟を決めて戦争をし勝利するも、その後裏切りの騎士として処刑された過去をもつ。
神になったのはそのしばらく後、名誉裁判によって名誉の復興が成され大聖堂に知識と戦の神として祀られたのがきっかけ。

 技や武器 
【拘束の楔】
ブリュンヒルデで蘇った英霊に対してのみ有効。英霊が悪事を働いた際や悪質な英霊が蘇った際にだけ使うので頻度は低い。
これを掛けられた場合、前者の場合は魔力の鎖でしばらく身動きが取れないようになり、後者の場合は解除されない限り攻撃行為をしようとすると体が麻痺するようになる。

【選定の眼】
常時発動型スキル的なもの。
知識の神として物事の裏面、本質など様々なものを見通す力。いわゆる慧眼。また、他者の悪意を大体感知する事ができる。
他者に対して「眼を授ける」事ができ、授けた相手に半日間だけ自身の慧眼と知識を分け与える事ができる。

【テレポーテーション】
自分の視界の範囲内ならば、テレポートで瞬間移動ができるが一度に何度もできるわけではなく、約20秒のリキャストタイムがある。
また、空中浮遊が可能。

【スタンスチェンジ】
◆スタンス:グリット
普段の姿はこれ。知識の神としての姿を前面に押し出したスタンス。
パラメータ的にいえばバランス型モード。
近接攻撃は槍、遠隔攻撃は氷と光属性の魔法攻撃を使って戦う。

◆聖槍「ガングニール」
神聖な力の加護が秘められた光の槍。聖槍なので悪魔や堕天使に対し大きく攻撃力が高い。振れば光の刃を放ち、突けば何重もの刺突になる。
動きはコピーのスピアと大体同じ。投擲すると相手をしばらく追尾した後、持ち主の手に戻る仕様。

◆栄光の加護
ブリュンヒルデ都市内にいる場合に限り、魔法によるバリアの防御力が上がり、物理攻撃力が上がる。

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◆スタンス:リベリオ
戦の神としての面を前面に出した姿。また、裏切りの騎士としての面でもある。また、やや性格が変わり寡黙で無表情になる。
グリット(通常)時とパラメータが異なり、攻撃特化型に変化する。近接は大剣、遠隔は闇属性の魔法を用いて戦う。
また、このスタンス時に限り相手に付与する「選定の眼」の効果が変わり、一定時間幻覚を見せ、錯乱状態にさせることができる。
パラメータ[力:4 速さ:5 体力:3 知力:3 特殊:2]

◆魔剣「ロンギヌス」
紫の禍々しい魔力を纏った剣。この剣でつけられた傷は治癒魔法が効かず毒効果が付与される。
また、天使や神に対しての攻撃力が高い。動きはコピーのソード、ウルトラソードと同じ。

◆逆光の加護
ブリュンヒルデ都市内にいる場合に限り、魔法攻撃力が上がり相手に与える毒効果が強化される。

 パラメータ (合計:17)
 力   【3】■■■□□
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【5】■■■■■
 特殊  【3】■■■□□

 注意点 
特に無し

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