キャラクター名
レヴィア
性別
♀
一人称 / 二人称 / 三人称
わたし/おまえ・貴方/(名前)ちゃん
口調
舌足らずなお嬢様口調だが、暴力的な発言が目立つ。
セリフ例
「大陸を、しずめますわ!」
「海はいいですわ!」
「お前を我が手下にしてもいいですわ!」
「ノッテちゃんが言うならやめますわ!」
「潰されるのと、切り刻まれるのどっちが好きなのかしら?」
「なんで!!!?なんで!!!??潰れないのぉー!!!??ふぇぇ…!!!!」
「痛っ!なんでこんな所に石が!?やはり大陸はしずむべし…」
性格
プライドが高く、悪魔である自分が大好き。
難しい事を考える事が苦手で、大抵は筋肉で何とかなると思っている。
故に力で解決できない問題に直面した時や、力負けした時には何をすればわからなくなり涙目で混乱してしまう。
人物背景
古代ルーナの書物によると『天災の悪魔』『神に抗う魔物』等と呼ばれている。
大昔は深海に住んでいたが、自分の生息域に大陸があるのに腹が立ち、大陸を沈めようと企む。
これを聞きつけたノッテ神が、レヴィアの企みを阻止しようと立ち上がる。
大陸侵攻の度にノッテ神との闘いが行われており、8度目の死闘の末に敗北したレヴィアは力の殆どを封印され、ノッテ神の配下へと降った。(形式上は配下だが、レヴィア自身はノッテを死闘を繰り広げた友と認識している)
ノッテ神との契約により世界を沈める力を失う代わりに、陸での生態活動が可能になり陸を沈める理由は無くなった…のだが、今でもふとした拍子に大陸を沈めたいと思っている事がある。
悪魔である事を誇りに思っているため、カンパニュラ民には自身の正体を言いふらしているが住民たちはあまり信じておらず、ただの迷惑なイカのモンスターと思われている。
カンパニュラでの暮らしは主に住民達にちょっかいをかけたり、たまに筋肉で人助けをしたりしている。
ちなみにイカとかカニと呼ばれるのは平気だが、タコだけは禁句であり、うっかりタコと呼んでしまうと恐ろしいことになる。
技や武器
☆マークは魔性解放時のみ使用可能
・ハサミ
とても硬い殻で覆われている。そして挟む力がめちゃくちゃ強い。反面開く力はそれほどでもない。またハサミから強烈な水ブレスを噴出したりもする。
・触手
ゴムのようにブヨブヨした触り心地。弾性が強く千切るのは困難。包み込む力が強く、触手に抱きしめられたら息苦しい。そして触手の裏側には吸盤がビッシリ付いており、吸盤に吸い着いた物を離さないぞ。
・アンカ・ベヒモス
錨と輪っかを鎖で繋いだ武器。通常時はレヴィアの触手の二倍ほどの長さしか無いが、勢いよく錨を投げ飛ばすと掃除機のプラグのように鎖が伸び(正確には鎖が生成される)、際限なく伸び続けるという。レヴィアの意思で長さを調整できる。元々はルーナを海に沈めるために造られた兵器だが、大陸を沈めるほどの力は今のレヴィアには無い。
・魔性解放
ノッテの持つ神具サラーキアが持つミラーの能力でレヴィアの額にある紋章を写し出すことで、一時的に封印された力の一部を解放する事が出来る。再度力を封印する際は、サラーキアのミラーでレヴィアの額の魔眼を写せば封印される。
☆魔眼
レヴィアの額にある第三の目。目が合った者の嫉妬心を煽る。味方の行動に過敏な反応を示したり、自身の評価を上げようと味方を蹴落としたり、チームワークを乱すことが出来る。レヴィア自身はこの能力の使い道がよくわからないため、とりあえず敵っぽい人を見つけたら魔眼で見つめるようにしている。
☆超大渦
自身を中心に大渦を作る。大渦に呑まれた者は……
パラメータ (合計:17)
力 【5】■■■■■
速さ 【1】■□□□□
体力 【5】■■■■■
知力 【2】■■□□□
特殊 【4】■■■■□
注意点
左下の触手は過去の争いで千切れたため、欠けています。
その他は特になし。
<各土地・登場人物紹介へ戻る