パッソン




 キャラクター名 
パッソン
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
俺/お兄さん・お姉さん・お前/アイツ
 口調 
客相手には一応敬語を使うが、軽いノリで話す。「〜なんスか!?」みたいな。プライベートでも軽いノリで話す。
 セリフ例 
「らっしゃっせー!今日はどういうスタイルにしますぅ!?」
「お姉さんの髪、綺麗だね!!!切らない?切らない?」
「お兄さーん、どこの街から来たの??」
「神がお前を見捨てても、髪はお前を美しく飾る!」
「あのメイドちゃんの髪、バリバリ好みなんだけど」
「おじさんなんてやめてくれよ!俺は43歳児のベイビーだぜ!」
「俺の目が細いだって!?髪のように細いなんて言ってくれてありがてぇ!!」

 性格 
楽天家で常にプラス思考。常に相手に不快な思いをさせないよう気に掛けている。異常なほど髪の毛が好きで(特に地毛)、髪の毛のことが絡むと周りが見えなくなる事もある。

 人物背景 
ムーンホールでヘアサロンを経営しているおじさん。
故郷はネオプログヤード。ネオプロにある大学で植物の研究をしていた。
兄がスマイルケミカル社で研究職をやっているのに憧れ、学生の頃はスマイルケミカル社の就職を希望していたが、同じ大学の先輩に誘われて入った飲食店(パッソンはユートピアと呼んでいる)の従業員(後にモブソンのママになる)の髪の毛の美しさに見惚れてしまい本職の研究そっちのけで植毛の研究にどっぷりハマってしまう。
その姿を見て彼の父と兄は激昂し、パッソンはネオプロから追い出された。
都会暮らしに順応していた彼はネオプロのような発展した都市に住もうとメカノアートへ向かったが、髪の毛を見ると興奮してしまうようになった故に度々メカノの自律システムが作動してしまい、またもや街を追い出されてしまう。
そして行き着いた先がムーンホールであった。
長年の努力と研究の末、自身の能力で本物の髪の毛そっくりの植物を生やす事が可能になった。
この研究をしていく過程で多くの髪の毛持ちの球体の地毛と触れ合うことが出来たが、研究を終えたことにより髪の毛を触る機会を失くすのを恐れた彼は、ムーンホールにある研究所をヘアサロンに改造。
植毛の依頼を受ける他、伸びすぎた髪を整える仕事もしている。
ちなみに彼の奇抜な服装は、彼が学生の頃流行っていたファッションでありパッソンは今でもかっこいいと思っている。

 技や武器 
彼は四つのコピー能力を使える。三つまで同時に発動できる。
『リーフ』
前述した通り髪の毛のような植物を生やせる他、普通の木の葉とかも出せる。
髪の毛のような植物は8時間に1回水を与えないとすぐに枯れてしまう。
『ウォーター』
髪の毛をしっとりさせる。パッソンは常にリーフとウォーターを自分に発動している。そのお陰で彼は本物みたいな髪の毛を手に入れた。
『カッター』
ハサミで髪の毛や植物を切ることが出来る。とても切れ味が良い。
『ファイヤー』
ドライヤーのような機器を通して熱風や炎を放出出来る。

必殺技
・バーニング☆フィーバー
リーフとファイヤーの複合技。辺り一面に雑草を生やし、それを一気に燃やす。

 パラメータ (合計:14)
 力   【1】■□□□□
 速さ  【4】■■■■□
 体力  【1】■□□□□
 知力  【5】■■■■■
 特殊  【3】■■■□□

 注意点 
モブソンの叔父に当たります。要するにモブソンのパパは、パッソンの兄。

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