キャラクター名
富嶽 火龍(ふがく かりゅう)
性別
♂
一人称 / 二人称 / 三人称
俺/お前、君/お前たち、君たち、○○君(女性にも)、お前ら、極稀に呼び捨て
口調
くだけた男口調。明るく元気。
セリフ例
「分からないことがあったらなんでも聞いてくれよな!」
「好奇心には勝てんのだよ好奇心には」
「これも研究者のさだめなのだよ君たち。あきらめたまえ。」
「学生じゃないですー講師ですーー」
「お前らはおよびじゃねえなあ」
「いやもう本当弟がさあ、少し前にも会ったけど相変わらず小さくて安心するし安定のかわ・・・あっ、講義ね、じゃあこの資料の36ページ開いてー」
「橘花~よ~しよしよしよし~寂しかったか~?お兄ちゃんをもっと頼ってくれてもいいんだぞ!」
「いやあ、まったくいい時代になったよな!」
性格
きさくで親しみやすい性格。思ったことはすぐ口に出すタイプ。頭はとてもいいが、好奇心には勝てないとかなんとか言ってとりあえず怪しいスイッチは推す等余計な事ばかりする。超ポジティブ。
人物背景
ベルクバッハのある大学で講師をやっている。分野は歴史学、考古学、地理学関係。出身は何処か別のところらしい。
見た目がとても若く親しみやすい性格もあってか学生からの評判はなかなかである。弟がおりよく可愛がりに行ったり(弟には嫌な顔をされる)講義の合間に息抜きと称して弟の話ばっかりしたりするのでブラコン疑惑が出ている。好奇心に駆られて余計なことをしてしまいがち。普通なら酷い目にあう所を持ち前の強運で乗り切っている。
戦時中に行方不明になっていたが、数年前にフラッと行方不明時の姿のまま戻ってきた。本人曰くとある研究所の機械を触ったらいつの間にか数十年後に居たらしいが、機械や研究所の場所を聞いても崩れた、わからないと言うので真相は謎のままである。見た目が若かったり、戦時中の歴史が詳しかったりするのはだいたいこのせい。
戦時中のいろんな実験データを所持しており、科学団体等いろんな方面からデータを狙われているといううわさがあるが真偽は定かではない。
技や武器
【ジェット】飛ぶことはできないが、これを使って速く移動、回避することができる・・・はずだがあまりうまくつかえないため、暴発しがち
【パラソル】赤い和傘。弟と色違いである。雨を凌ぐ他にも鈍器になる。持ち前の怪力と合わさり恐ろしい破壊力を秘めてしまったが使うことはほぼほぼ無い。もちろん技はつかえません。
【スープレックス】調査で重い石とか瓦礫とか諸々持ち上げて投げることを繰り返してたらいつのまにか身についたらしい。
【護身術】あくまでも自分の身を守るための技能。
パラメータ (合計:17)
力 【5】■■■■■
速さ 【4】■■■■□
体力 【2】■■□□□
知力 【5】■■■■■
特殊 【1】■□□□□
注意点
とくにないです。
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