シェラード




 キャラクター名 
シェラード
 性別 
無性別(元は♂)
 一人称 / 二人称 / 三人称 
私(初対面時)・僕 / 貴方・~様 / あの方・あいつ
 口調 
 基本的に敬語。たまにタメ口(「~なのか」「~だろ」みたいな話し方)。
 セリフ例 
「願いを叶えてほしい? 嫌です」
「私のことは『ランプの魔人』、とでもお呼びください」
「貴方が新しい御主人ですか。願いは一つにつき十万から、二回目以降はプラス料金がつきます。こちらの契約書にサインをお願いします」
「ていうか僕眠いんで帰っていいですか?」
「昔は空気を冷やすための色々な研究をしたものです。文明に恵まれて、今の人は幸せだな……」
「仰せのままに。二秒で片づけてみせましょう」

 性格 
 気まぐれなランプの魔人。ランプを持つ人の願いを叶えてくれる。
 しかし本人は、自分に懇願してくる人や、自分がかけた魔法により困っている人を見て楽しんでいるだけなので、お人好しというわけではない。性格悪い。
 お願い事は一日三つまで引き受ける。ただし法に引っ掛かるようなことや、国を裏切るようなことは絶対しない。

 ものを食べなくても生きていけるが、アイスクリームやパフェなどの冷たくて甘いものは大好き。
 なので、アイスをあげたり、お金(数十万相当)をあげたりすると、簡単にお願いを聞いてくれる。
 また、勤勉で頭が良い。博識。歩く辞書(※歩いてない)。悪知恵もよく働く。
 ランプを傷つけられそうになると焦る。

 人物背景 
 遠い昔、ランプの中に精霊として封印された王宮魔導師。
 誰にも気がつかれぬまま長い間、城の物置に放置されていた。
 そんなとき、国王が偶然ランプを見つけ、彼がそのランプを擦ったお陰で、ランプに描かれていた魔方陣が消え、封印から解放された。
 以降、封印を解いてもらったお礼に国王の護衛を務めており、普段はだいたい一緒にいる。

 技や武器 
【ミックス】
 ほとんどのコピー能力を魔法で使うことが可能。スーパー能力も使える。
 それらのコピー能力を組み合わせて、料理や家具など色々なものを具現化することができる。
 しかし、封印と共にアイス系の能力を失ったため、それに関すること(例:空気を冷やす、アイスクリームを作る等)はできない。スターロッド等の、伝説系の能力全般も不可能。
 能力を自分の利のために使うことはほぼない。自衛のときくらい。

 体は煙のように実体がない。
 スプーンより重い物をもつことができないため、物を動かすときは精霊の力で宙に浮かせている。
 また、ランプから極端に離れたり、ランプを主人と認めた以外の者が持つと、魔法が使えず武装がとけてしまう。
 ランプへの出入りは自由にできる。

 パラメータ (合計:16)
 力   【1】■□□□□
 速さ  【2】■■□□□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【5】■■■■■
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
 俗に言うアラビアンナイトの「ランプの精」です。
 ランプは普段国王様が管理している設定ですが、誰でも気軽にランプを所持してみてね。
 ランプを壊されると死んでしまうので気を付けてください。

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