ロトファ




 キャラクター名 
ロトファ=アラドシール (アラドシール14世)
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
我、ロトファさん、(ごく稀に)僕/キミ/〜ちゃん、〜君、あだ名呼び
 口調 
*幼稚でちゃらちゃらした口調
*少し馴れ馴れしい(本人は無自覚)
*タメ口姿勢を崩さない
*特に調子のいい時はセリフの後に「★」や「♡」などの記号がつく

 セリフ例 
「どうもどうも〜国王のロトファさんで〜す!! よろぴくぴく★(ピース)」
「ハァ〜イ! みんなお待たせぇ〜、今日は楽しい式典にしようね〜!!」
「なになに? 面白そう!! その話我も入れて〜!!」
「んんーっ今日は眠いからお仕事おしまい!! 明日から本気出そおっと。」
「なんか暇だし我ちょっとお出かけしてくるねぇ〜。」
「アポロちゃん〜!! 会いたかったよぉ〜!! 可愛いなぁもう♡♡♡」
「ロトファさんお腹空いちゃった〜。魔神くん魔神くん、アイス作ってよぉ〜!!」
「ヒィィィ…足が竦んで動けないぃぃぃ!! 助けてぇ!!!!!」
「…大丈夫、僕は1人でもやっていけるよ。だから信じて欲しいんだ。なんせみんなの国王様だもん!!」

 性格 
*明るく剽軽な性格、基本前向き
*子供っぽくて能天気
*愛想が良く常にヘラヘラしている
*友好的で初対面の人とでもすぐに仲良くなれるコミュ力の塊(寧ろ自分からグイグイいくことが殆ど)
*泣いたり笑ったり感情豊かではあるが怒りの感情は見せない、どんなに怒られてもあまり気に留めない
*あまり深く物事を考えずに勘とノリで本能のまま生きている、かと言って何も考えてない訳でなく自分なりに考えて行動しているらしい
*滅多に悩む姿を見せない、…が深刻な悩み事程1人で抱え込みがち
*国民や臣下が大好きで自分の地位や名誉よりも第一に想っている

 人物背景 
砂漠の国イフェルタルの王。蛇の一族アラドシール王家の血を引く。
列記とした王位継承者だが王としての威厳に欠ける自由人、故に国民から呆れ半分で心配されているが人柄故になんだかんだで愛されている。しかしながら時折別人の様な政治的才能を魅せる為、一部では何かが乗り移っているのではと噂されている。
王でありながら何処へでもふらふらと遊びに行ってしまう。臣下が手を焼くのももはや日常。庶民の子供に混じって遊んでいることも少なくはない。

幼い頃に前国王の父親と妃の母親を流行病で亡くしており僅か10歳で王権を継承した。(彼自身も虚弱体質であり今もなお無理をしてはしばしば体調を崩す。)
しかし父親が遺した王家の遺産が発覚し遺産強奪目当てであった当時の摂政に国を乗っ取られかけたり、国内では反乱が起きたりと数々の困難が降り懸かるも不思議な政治的センスで臣下と共に乗り越えてきた。その傍ら魔人シェラードの封印を解いたりと様々な出会いや経験を通して成長、次第に王としての自覚を持つようになる。
臣下や国民に支えられながらではあるものの今では一国の王として政務を執り仕切るようになった。

~以下余談~
王宮では「アポロ」という名の白蛇を飼っている。両親を亡くしてから運命を共にしてきたこともあり彼にとっては家族同然の存在、異常な程溺愛している。
先祖の(イフェルタル全盛期の頃の)国王は奴隷制や違法貿易を進めた独裁者であり現国王の彼とは相反する残忍な性格の持ち主であったらしい。

 技や武器 
【コピー能力:アイアン】
コブラモチーフの杖を振りかざし全身の守りを固めて戦う。相手の攻撃を杖で跳ね返す他、物理攻撃にでたりも。
※能力は本人の体調故に最大10分しか発動できない。
※能力発動時はパラメータが変化。(後述)

・ディファーヤ
相手の攻撃を杖で跳ね返す。(アイアン返し)
・マディサフラ
杖で大型の黄金の鉄球を具現化して標的に向けて放つ。(アイアンボール召喚) 但しアニメ版アイアンのように自身がアイアンボールになる事は不可能。
・ムァザルシャムース
紅玉に太陽光を溜めて満タンになったところで光を発射する。威力は高いが太陽光は溜めるまでに時間がかかるためほぼ一撃技の様なもの。

【蛇の祟り】
蛇の一族であるアラドシール王家に伝わる特集な能力。念力(覇気?)をかけて相手を威圧させ、動きを一時的に封じることが出来る。動きを封じられた相手は意識はあるものの金縛りのように全身が硬直化してしまう。

 パラメータ (合計:7)
 力   【1】■□□□□
 速さ  【1】■□□□□
 体力  【1】■□□□□
 知力  【1】■□□□□
 特殊  【3】■■■□□

 注意点 
※アイアン状態のパラメータ
(合計7→14)
力 : 1→3■■■□□
速さ:1→3■■■□□
体力:1→4■■■■□
知識:1→1■□□□□
特殊:3→3■■■□□
能力発動時は「力」「速」「体」のパラメータが上がります。(但し能力がきれたら元の値に戻る)

企画外の使用はOKです!

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