ペリド




 キャラクター名 
エメリオ・ペリドヴィンチ
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
ボク/きみ、お前/〜さん(or呼び捨て)、きみ達
 口調 
*何処か偉そうで幼稚な口調
*基本的に無礼、語彙力が無い
*自分より身分が下または自分と同等の者にはタメ口、年上や自分より身分の高い者とみなした場合には敬語(丁寧語程度)を使う

※難しい漢字は平仮名表記でお願いします
 セリフ例 
「えへへ、ボクのことが可愛いだなんて照れちゃうなぁ。」
「ふぅーん、そーいうのぜんぜん興味無いんだけどぉ。」
「こ、こんな安物なんか貰っても…ぜんぜん…う、うれしくなんかないもん!!」
「いいだろ? うらやましいだろ〜!? なんてったってボクは“おんぞーし”なんだぞ!!!」
「何? ボクのことが気に食わない感じ? ふーんだ、パパに言いつけてやる!!」
「うっわ、いい歳してボクより頭悪いの?」
「大人の前でいい子でいればね、いくらでも欲しいものを買ってもえるんだよ、ほんとチョロいよね〜!」
「ノッテ様はボクの命の恩人なんだっててね…。 でもあの時のこと、まるで覚えてないや。」
「うわぁぁん…! パパとママに会いたいよぅ…。」

 性格 
*可愛らしい振る舞いを見せる明るい性格の持ち主だが、毒舌家でずる賢い裏の顔を持ち合わせている
*本性はわがままで幼稚
*口が達者であるがまだ幼く知らないことの方が多い為「〇〇ってなあに?」と尋ねてくることも
*意地っ張りだが案外小心者であり、内心ではみんなと仲良くしたいと思っている

 人物背景 
資産家の父とセレブの母から生まれた根っからの御曹司。出身はイゼルシュタット。
生まれた頃から誰からにも愛され金にめた恵まれた何不自由ない生活を送り、両親に甘やかされながら育てられた為現在のようなわがままな性格になってしまった。
ある日の夜、家族みんなで豪華客船でルーナの海を渡っている途中、何者かによって船のエンジンが壊され海難事故に遭う。家族や他の乗客は助けられられた中ペリドのみが救助に間に合わずにそのまま海に溺れて気を失ってしまう。
しかしそこを通りかかった海神のノッテに助けられて九死に一生を得る。意識を取り戻したその後は「保護」という形でカンパニュラに住み着くようになった。後日、事故以降両親と連絡をとることに成功し一度はイゼルシュタットへの帰郷を決めたがノッテへの恩もありカンパニュラでの生活を続けることに決めた。移住当初は気に食わなかったものの、現在は庶民的な生活も悪くは無いと思っている(らしい)。

 技や武器 
主にコピー能力と裁縫を彷彿とさせる技を使いこなす。

コピー能力:ウィップ
帽子に付いているものと同じゴム出できた青のサスペンダーをムチの様にして扱う。
ムチとしての物理攻撃は勿論、物を引き寄せたりすることもできるがせいぜい10mぐらいしか伸びない。

【スプレンダーボタンズ】
様々なデザインのボタンの雨を降らせる。大きさは小さくともボタンは鉄で出来ているため多少の威力はある。トゲを仕組む事も可能。

【エアステッチ】
空中で円を描くように糸を具現化し、標的を別の標的と一緒にして縫いつける。縫いつける際に針は不要。

【オートクチュール】
敵が大勢いる場合に用いる技であり、敵勢まとめて無造作かつ複雑に縫いつける。ものによってはある種の芸術作品のような仕上がりになる。(エアステッチの応用技)

 パラメータ (合計:12)
 力   【2】■■□□□
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【2】■■□□□
 知力  【3】■■■□□
 特殊  【2】■■□□□

 注意点 
企画外の使用はOKです。
画像ではわかりにくくなっていますが体の色は黄緑寄りです。
クセの強いキャラではありますがよろしくお願いします。

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