廃都バンビヤナガラ






 場所 
ルーナ・エ・マーレ・イゾレのアルチペーラゴより南の群島の一画

 環境・詳細 
【環境】
ルーナ・エ・マーレ・イゾレのアルチペーラゴより南にある群島の一画にある、無人島全域を占める都市遺跡。住民はおろか、動物が一切いないダンジョンと化している。昼夜、天候に関わらず、土地のいたるところに"陰り"ができることが多く、草木が生い茂っていて少し青臭い。

【詳細】
島は住居区、高層建造物区に二分されていている。水路や噴水跡、街灯(発光水晶で現在も点灯する)が残っていることから、高度な文明であったことが窺える。牢獄らしき建物も確認されている。
都市の中心部には小池跡の広場があり、夜になると模様が発光するオブジェがある(補足画像1)。

構造物の老朽化が著しいため、現在は原則立ち入り禁止区域に指定されている(侵入自体は容易であり、罰則も課せられないが全て自己責任)。

ある団体の独自調査の結果、王都であった説が有力ではあるが、滅んだ原因は明らかになっていない。

全体を撮影した動画はこちら(YouTube):
https://youtu.be/BYzdzG-Ydm0


 制約 
・この島への公共交通手段が無いため、自力での訪問は困難
・何が起きても全て自己責任

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