ポルタオロロージ






 場所 
プローナオマーレ上空

 環境・詳細 
【環境】
四季は無く気温は年中すごしやすい気温。
夜は月明かりで地上に比べて明るくなっている。

【詳細】
ルーナ内海の上空に位置する浮遊島。
島の大部分は時の神殿が占めている。

はるか昔は多くの信者で溢れた土地ではあったが
今では信者は殆どおらず時の神を祀るのみの土地となっている。

神殿の外観はシンプルだが神殿内は時計内を思わせる歯車が
色々なところでみられる。

主住居は大邸宅内。部屋数がかなり多く、来客を泊めることも出来る。

地上からはルーナの各地にある時刻みの祠の利用により来る事が可能。
地上との交流はあまり盛んではないが時折観光目当ての者、
かつての信者の末裔の者がやってきたりもする。


[時の神殿]
ポルタオロロージのメインの建物、時の神殿。
部屋数等はあまり多くは無いが地底の森や旧神殿等に繋がる階段が多くある

メインの本堂最深部には許可無く入ることは禁じられているが
手前まで見ることが可能で奥を見ることができる。


[地底の森]
上の時の神殿と下の旧神殿の間部分。
地下にもかかわらず多くの植物が存在する不思議な森。
地上の季節にそぐわぬもの、絶滅したはずのもの、色々な土地の植物等混沌とした空間。
時の力が働いているのか成長サイクルが早く、食料となる木の実等もここで採取することが可能。
ここの住民の食材庫のようなものでもある。


[旧神殿]
下の逆様になった神殿部分。
時に関する部屋が多く存在し、過去にメインの神殿であった部分。
過去や未来へ行き来する部屋等多くの部屋が存在するが神官により
部屋は閉ざされており使用も禁止とされている。

また、地上と繋がる建物があり、そこを通じて地上とポルタオロロージを行き来することが可能となる。

 制約 
神殿最深部への侵入、時の各部屋の利用は禁じられている。
ここに住む者は何かしらポルタオロロージに貢献する仕事に就かねばならない。
(神殿内のみならず地底の森、邸宅内の業務でも可)

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