場所
ダンジョン 廃都ハイノミヤの至るところに点在
環境・詳細
◼︎環境
廃都ハイノミヤと同じ気候だが、都市機能を復活させた建物内は空調が効いており快適。
◼︎詳細
ダンジョンである廃都ハイノミヤの建造物のいくつかを再利用し、小型の発電設備やインターネット回線などの敷設・建造物の改修改築・外部の技術の持ち込みなどにより都市としての機能を一部回復させた居住区。
マンションやホテルは勿論、コンビニやショッピングモール、警察署や学校など街として必要な施設は整っている。
居住区は第一区から第十九区までの全19箇所ハイノミヤに点在している。(住所表記はハイノミヤ市第○区○○番○○号室という具合)
各区画の規模は複数の建物からなる区画もあれば、ビル一棟分だけの区画だったり様々。
各区画への交通手段はエアライドでの飛行や、ダンジョン区を介しての移動、空中で掛けられている橋など。
また、居住区によっては地下遺跡にある一部の駅の機能を回復させているので、地下鉄による他の居住区や街への交通網もある。
◼︎歴史
廃都ハイノミヤの調査に来た研究員達の活動拠点として高層ビルを選んだのが始まり。
二度目の調査で高層ビルの電源を復旧させればビル内の設備が使用できることが明らかになる。
三度目以降の調査では、あらかじめ持ち込んだ発電機でビル設備の機能が回復し、活動拠点は都会のタワーマンションとほぼ同等の住みやすさと化した。(研究員大喜び)
一番最初に出来た活動拠点は改修工事の後にハイノミヤ第一区となり19ある居住区の中では最大規模となる。
制約
特になし
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