ブリュンヒルデ






 場所 
フローズンカンティネント/ヒルデ湖南側、ガーリックガーデン方面の湖畔

 環境・詳細 
【環境】
ジークフリートとは真反対にある、湖畔の大都市。
やや南側に位置しているため、夏はホシガタエリアでいう春ほどの暖かさになる程度の気候。
夜になるとマナと呼ばれる自然のエネルギーや魔力が光を帯びるようになり、蛍のように空中を漂うようになる。
年中を通して花が咲きやすく、街の隅々に色んな花が咲いており、雪の多い時期でも花が見られる。多くの建物には青い旗が飾られている。

【詳細】
知識と戦の神【ピュセル】が加護する、英霊たちの住み着く都市。
ブリュンヒルデにこの世界の歴史上や物語の中などで過去に活躍した人物の魂が迷い込むと、その人物の魂は肉体を得て生き返るらしく、
実際に、大昔に死んだとされる英雄が、多くは英霊となってこの都に住んでいるのが最大の特徴。(もちろん普通の住人も数多く居ます)

昔に一国としてジークフリートと対立し、戦争をした歴史を持つ。
戦後に国を解体して建物から街並み、名前まで新調した為に「新都ブリュンヒルデ」と呼ばれている。(昔の国名はオルレアン)
その時に起きた戦争は貧窮からの大逆転であった為、歴史書に乗るほどの知名度を残しており、また英霊が住んでいることもあり学者がよく訪れる。
ヒルデ湖の上には大聖堂が建っており、大聖堂は当時、貧困と飢饉に苦しめられていた民を救い、導きの騎士となって数々の戦を率いたと言われる少女の弔いと名誉を表して建てられたものであり、その少女は現在ブリュンヒルデを加護している神【ピュセル】の事。
当時はジークフリートと対立していたブリュンヒルデだが、現在は互いの生産物を輸出輸入したりするなど、良好な関係を築いている。


 制約 
※英霊を投稿する場合はecc世界内での歴史書に出てくる戦士や、有名な騎士、有名なおとぎ話を作った作家、はたまたおとぎ話の中の主人公など大体なんでもありですが、「神以外」でお願いいたします。
現実世界でのモデル人物がいない完全なオリジナルでも構いません。

※英霊の住人は、ピュセルが同行していない限りブリュンヒルデから遠く離れれば離れるほど肉体を保ちにくくなります。(肉体を保てなくなった場合は幽霊状態になります)
単独で別エリアや別都市に行きたい際は、ピュセルに頼んで体のどこかにダイヤ型の刻印を刻んでもらうと七日間だけ肉体を保てるようになります。

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