キャラクター名
色葉
性別
女の子
一人称 / 二人称 / 三人称
私/貴方、君/貴方方、あちら、そちら
口調
はんなりほわほわ。エセ京都弁なのか関西弁なのか分からない謎の話し方。
語尾がよく伸びる。(伸ばし棒は→~)
お客さんに好印象を与える為に、愛想良く。
礼儀を弁える時、客に制裁を下す時はぴっしりと。
セリフ例
「いらっしゃいませ~、ようこそお越し下さいました~」
「お勧めですか?そうですなぁ…、オムレツライス、ライスカレー、ビフテキ…ジュルッ」
「お客さん、今その娘に手ぇ出そうとしましたよね?もう証拠掴んどるんですよ」
「常連さん、今日はどんなお話聞かせてくれはるのん?」
「……あんまり思い出したく無いんやけどなぁ…」
「日も傾いてきてはります。ほら、はよ帰り?」
「今から駄菓子屋!?行く行く~!」
「お酒は此処には置いてませんよ^^」
性格
穏やかでお人好し。表情がころころ変わる。思っている事が顔に出る。
悪戯や、はしたない行為(皿に付いた食べ残しを舐め取る等)を
人目を気にせずにやりがち。
キャピキャピで今時。ハイカラさん。
人物背景
街角の純喫茶で女給として働いている少女。
記憶力が人並み外れて良く(直観像記憶)、一度見たものは忘れない。
洞察力にも優れており、周りをよく見ている。
違反行為をしようとした客を的確に指摘し、つまみ出すという事も。
その分覚えていたい記憶と、忘れてしまいたい記憶が混在している事に悩ませている。
客から世間話や情報を取り込む為、情報通で流行に敏感。
まかないのオムレツと駄菓子が大好物。甘味に目がない。よく食べる。
他人の事が第一な故、自分の管理を放りがち。
実家は着物と頭飾りを売る店をお祖母さんが経営している。
時代の流れと共に廃れ、閉店間際。
色葉は自分から店の売り物でもある着物を好んで着ている。
最近は洋服も気になりだし、伝統を次ぐべきか流行に乗るべきか、悩んでいる様子。
技や武器
コピー能力:トップ
独楽(こま)を自在に操れる。
軸の先の軌道で、物を切断する事が可能。
普通の独楽として客寄せの芸としても。
*ずば抜けた記憶力は武器と成り得るのか。それが今の彼女の課題です。
パラメータ (合計:15)
力 【2】■■□□□
速さ 【1】■□□□□
体力 【5】■■■■■
知力 【5】■■■■■
特殊 【2】■■□□□
注意点
特に無し。参加者さんによる企画外での扱いはご自由にどうぞ。
*頭飾りの花は淡い色をした梅の花です。飾りは左のみです。
矢絣文様は省略していただいて構いません。
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