アズラク




 キャラクター名 
アズラク
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
私/あなた/あなたがた
 口調 
敬語縛りのため特筆事項無し
怒るとタメ口になります
 セリフ例 
「私の名はアズラク。ただの旅人です。」
「この世界は広く、見応えがあります。当然、美味しいものも...沢山...おっと、失礼しました。」
「艦内の居住性は客船とまではいきませんが、良い部類だと思いますよ。色々運び込んだので。」
「某国は...滅んだのですね...。」
「共に海を駆けた我が同胞よ...生かされた私は何を成せばいいのですか...?」
「食べ物を粗末にするな!」
「エンジン出力100%...急速浮上せよ、アズール!」

 性格 
良くも悪くも礼儀正しい堅物。精気が薄い。
生前は食べ物に恵まれなかったため、食には異常な拘りがある。グルメのためなら何処へでも。

 人物背景 
旧第三市街の元海軍軍人、巡洋戦艦アズールの艦長。体色、服装から所持品に至るまで色が抜け落ちている(完全なモノクロ)。
ルーナのとある海岸に漂着したところを通りかかった人に保護される。その後戦艦アズールと再会し世界中を旅をしていたところ、フロカン連合海軍に不審船として拿捕される。誰の差し金か、なんやかんやあって現在はナッツ島泊地に勤務、アズールは遠洋遊撃艦隊に配属された。(とはいっても現代では対地攻撃支援しか有用性が無いが)
記憶が数十年前で止まっているため、見るもの全てが珍しく見えるようだ。
稀にポルターストールに顔を出しては、全世界で買ってきたグルメを振る舞うらしい。

 技や武器 
デバイスオペレート
構造物の一部が『機械』に分類される物であれば、自分の周囲に浮かせたホログラムパネルで『操作・操縦』することができる。動力源である油や電気といったものは一切必要としない。
電子機器などにあるシステムプロテクトがかかっているものは操作できない。
この能力を応用して機械の故障箇所を特定できるが、修理はできない。
とてつもない集中力を要するが、個体ごとに慣れがあるためアズラクが運用する戦艦アズールは考え事をしながらでも余裕で操縦が可能。

巡洋戦艦アズール
ノワール級巡洋戦艦の4番艦。同型艦4隻の中で唯一やや白っぽい塗装が施されている。三日月諸島沖海戦で戦没したが、当時艦長だったアズラクが呼び出すことで海中から姿を現す。ロストテクノロジーの塊であるため、デバイスオペレート無しに動かすことはできないかもしれない。
アズラクが陸に上がる時はボートを出し、本艦は海中に沈めておく(騒ぎを起こしたくないらしい)。
艦載機を使うこともあるが、水上機且つ荷物を積めないため使用頻度は低い。
お願いすれば気軽に見学させてくれるが、他者に言いふらさないことが条件。

デミファイター
本来のコピー能力よりも弱く、せいぜい護身術程度のもの。アズラクはコピー能力を扱えないため、これと拳銃で戦うしかない。

 パラメータ (合計:14)
 力   【3】■■■□□
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【4】■■■■□
 特殊  【1】■□□□□

 注意点 
軍人ということだけは念頭に置いて頂くと幸いです。
デザインはある程度自由に改変していただいて結構です。

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