【卒業】ウェルロック




 キャラクター名 
ウェルロック
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
僕 きみ、あなた 呼び捨て、神に対しては神、目上にはさん付け
 口調 
さわやかなお兄さん口調
神や他の長等目上に対しては敬語
 セリフ例 
「僕の名はウェルロック。ポルタオロロージ、時の神殿のただの神官さ」
「僕の事神官って呼ぶ人はここの出入り禁止ね」
「時の神は存在するよ…本当さ」
「ここに住みたいのかい?働かざるものは食うべからず、だよ」
「その歯車は珍しいものだね。何処で手に入れたんだい?」
「さあ、出番だよぺドラリオ」
「あなたの気まぐれには付き合いきれませんねぇ…時の神よ」
「時の力を手に入れたいかい。まあ、君みたいな奴には到底不可能なことだな」

 性格 
さわやか系のお兄さんと見せかけてかなりの毒舌家。
敬語等はわきまえつつ目上にも言いたいことはしっかり言う。
常にさわやか笑顔ではあるが本来の感情はあまり表には出さないタイプ。

神官でありながら神官と呼ばれることを本人は好んでいない。
神や目上の者以外には名前呼びを強いる。

歯車集めと時計作りが趣味。
気まぐれに番人に仕事を押し付けて各地に歯車収集に出かけることもしばしば。
その際に手作りの時計を売って資金を調達していたりもする。

 人物背景 
時の神殿の信仰者の生き残りで現在の時の神殿の神官。
時の神の強大な力を封印することとポルタオロロージ全体の管理が彼の役割。

過去に神官らしく信者を集う活動等行っていた時期もあったが
ポルタオロロージの歴史を知り今はそういった活動はしていない。

過去に時の力を得るために体に大きな負担を抱えているが
神の力の封印に対する恩恵により負担を軽減している。
また、時の力を得る事との引き換えにコピー能力は一切使えない。

体への負担、コピー能力以外にも色々なものを代償にしているらしい。

 技や武器 
【時の杖:ペードオラーリオ】
ウェルロックの司教杖。愛称を付けペドラリオと呼んでいる。
ウェルロックが呼び出すことによって手元に現れる。
時の魔法を唱える際の必須の杖。本人は重さを感じないらしいが
他の者には触れることが出来ない不思議な杖。

【時の魔法】
物質、空間の時を遡る、進める、止める等のことが出来るが
魔法の力の大部分は時の神の力の封印に使用しているため
大きな物、広範囲への使用は出来ない。
また、そこに存在しない物の時間を動かすことは出来ない。

一度に時間を動かせば動かすほど体に負担がかかる為
連続での使用、一つの物の時間を極端に動かす事はあまり出来ない。

また時空間を潜り遠くへワープすることも可能。
ただしこれもまた負担が大きく一日一度の使用が限界。
ワープできるのもウェルロック本人のみに限る。

これを応用してその辺りの岩等を相手に落とす、飛ばす等出来るが
攻撃は基本的に神殿を守る際の最終手段となる。

 パラメータ (合計:14)
 力   【1】■□□□□
 速さ  【1】■□□□□
 体力  【2】■■□□□
 知力  【5】■■■■■
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
神官ではありますが信仰者を増やそうとする等の行為はしません。
時の力は体に負荷がかかる為、使用は程々に。
(使用のあまり本人が苦しむ描写等はOKです)

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