グノ・ガブ




 キャラクター名 
グノ・ガブ
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
グノ:ぼく/きみ(名前、〜くん、〜ちゃん、〜さん)/きみたち ガブ:おれ/おまえ/おまえら
 口調 
グノ:少し控えめな男の子口調(コミュ障)
ガブ:口が悪く騒がしいカタコト、時々冷静…?
 セリフ例 
グノ
「ぼ、ぼくとお友達に…」
「それは、なぁに?どうやって遊ぶの?」
「うーん、ちょっと考えるね!」
「眠くなってきたなぁ…」
ガブ
「あァ?!興味ねェナぁ!!」
「しっし、どっカ行ケ!」
「ぎゃはハハハはハハ!!」
「おイ、やめろって言っテンだロ…」

 性格 
グノ:心優しくおっとり、少しネガティブで控えめ。お友達が欲しい。世間知らずなので知識は狭いが、教えてあげれば理解するまで考えるし物覚えもいいので、頭はいい方。
ガブ:大雑把でガサツ。ゲラゲラと大きな声で笑いアホっぽく見えるが、グノのことになるととても心配性になり、彼を守るためなら多少狡猾な手段であろうと何でもする。

 人物背景 
実体のある幽霊。見えるし触れるが本人には幽霊という自覚はない。それっぽさも醸し出さないので周りもあまり気づかない。しかし無意識にに消えたり浮いたりするのでガブはそれを(主にグノ本人に)隠しごまかすのに必死。
補足(無視してもいい設定)
グノの生前
イグノリア・パフィエル(享年7歳)
100年程前に途絶えたアートアンサンブルの由緒正しい貴族、人形・ぬいぐるみ作りを生業とするパフィエル家の一人息子。病弱で外に出られることが少なく友達がいなかったため、幽霊となり記憶を失くしても尚「友達が欲しい」ということだけは覚えていた。生前も現在もガブが一番のお友達。

 技や武器 
もともと持っていたスパークと幽霊になったことによる帯電性とで結構強いスパークを扱えるが、グノは上手くコントロールできない。くしゃみなどをしたりすると強めのスパークが出てしまい、当たると痺れたり気を失ったり、ある程度のダメージを受ける。ガブはコントロールできるので、グノが気を失ったりするとスパーク×スパークを発動させ守りに徹する。幽霊ですが、実体があり痛みは感じるのでグノに何かあればガブは守りに徹します。

 パラメータ (合計:14)
 力   【1】■□□□□
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【4】■■■■□
 知力  【3】■■■□□
 特殊  【3】■■■□□

 注意点 
友達ができたら成仏しそうだけどしません。お友達になってやってください。
基本はアートアンサンブル辺りでお友達探し、時々人が多い場所(メカノアート等)や祭り、イベント等にもふらふらと現れます。

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