グドラール




 キャラクター名 
グドラール
 性別 
無(どちらかといえば男性寄り)
 一人称 / 二人称 / 三人称 
私/貴様/貴様ら
 口調 
古典的で、見下したような口調。
 セリフ例 
「逢魔が時が貴様の最期だ。死ぬがよい」
「共存?異種族間どころか、敵視されている貴様らがか?笑わせてくれる。水と油が交わるとでも本気で思っているのか」
「破壊は秩序をもたらし、秩序は創造をもたらす。これが循環だ。」
「恐怖を刻んでやろう」
「アルチペーラゴの王都が一夜にして廃墟と化す様は実に愉快だった。海祇もさぞ悔しかっただろうなぁ」
「ヒトが存在する限り、戦争はなくならないだろう。愚かなことだ」
「武力は全てを征服するが、その勝利は長続きしない」
「古いことわざがある。何かを成し遂げたいのなら、自分でやれ。」
「さあ唄え!踊れ!皆の衆はオペラグラスのご用意を!人類の紗幕は降ろされた!」
「鎖全体の強さは、その中の最も弱い環によって決まるのだ」
「すべての戦争は内戦である。なぜならば、人類はみな仲間だからだ」
「我らが愛する人類に栄光あれ」

 性格 
自分こそが指導者に相応しいと信じて疑わない。つまりナルシスト。
欲しいと思ったものには異様なまでの執着心を見せると同時に、用心深い面も合わせ持つ。

 人物背景 
ダークマターの突然変異種で、自らを唯一無二のシャドウマターと呼ぶ。ダークマター族やその主幹のゼロ族を時代遅れの劣等種として見下している節がある。
この星を政治、経済、その他あらゆる面での完全支配を目論んでいるらしい?超常的な力で下界を統治する土地神達を特に邪魔に思っており、天敵として警戒している。
当然正体を現すわけにもいかないので、生み出した分身で世界中の球体に憑依しては洗脳を繰り返し、着々と準備を進めている。用心深いため本体自ら行動しないことが多く、普段は人気のないダンジョン深部等に身を潜める。
普段は球体や小柄な生物に化けている。
星屑の力を忌み嫌い、恐れている。

 技や武器 
本来の姿は球体族数十体分にも及ぶ図体で、大きな眼球と光輪、伸縮自在の黒い手が特徴。弱点はドリルのような白い部位。この部位以外攻撃が通りにくい。巨大な手は地形を抉り、竜巻のように回転すれば周囲が吹き飛ぶ。

【憑依】
対象の影に忍び込むことで憑依する。また、潜在意識を植え付けることで憑依を解除した後も一定期間洗脳ができたり、脅迫概念を植え付けて言いなりにすることもできる。
精神が強く身体を乗っ取ることはできずとも、影に忍び込む事自体は可能。

【万影夜行】
有象無象の影の分身を大量に生み出す。
姿形は様々だが、光を反射しにくい真っ黒な個体なため、暗い所での識別がしにくい。ぼんやりと黄色に発光する単眼が頼りか。
分身の能力は本体であるオリジナルと全く同じだが、強さは大きく劣る。記憶は全個体と瞬時に共有され、他の個体と結合や分離もする。
オリジナルが消滅すると他の分身が全て結合し、長い時間をかけて再びオリジナルを形成する。
【影雲】
巨大な黒い雲を生成して空を覆い尽くし、自身が活動しやすい環境を整える。
【変身】
様々な生物に変身が可能で、それにより戦闘スタイルも多岐に渡る。ドラゴンやゴルドーに変身したり、無機物になることも可。
直接視認した者にも変身できるが、当然身体は真っ黒。能力もある程度までは模倣できる。
【その他】
ダークマターが使える技は大体使える。

 パラメータ (合計:17)
 力   【4】■■■■□
 速さ  【1】■□□□□
 体力  【4】■■■■□
 知力  【3】■■■□□
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
お好きなように討伐してください

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