ユリカ




 キャラクター名 
ユリカ
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
一人称二人称三人称:あたし/キミ(怒るとアンタ)/キミ(ら)
 口調 
やや幼めで軽い。テンションが上がると台詞に句読点が無くなりやたら早口になる。
 セリフ例 
「ほーらっ、付き合ってよ!」
「ねえねえ、また集まらない?美味しいお店見つけたんだー」
「えっ!? 3番街に新しいスイーツ店ができて今日開店で記念にスイーツが20%オフで食べられるのうそどうしよう急がないと売り切れちゃう!!」
「うえーやだー…ほっといてよー…ぐすん」
「アルペジオ!どう?びっくりした?」
「音響弾撃つから、耳塞いで!」
「うるさい!能無しだから何だって言うの!?アンタには関係ない!」

 性格 
ポジティヴで超マイペース。ハイテンションに毎日を過ごしてるがその分空回りも多い。
楽しい事以外はつまらない事で、それらの区別がはっきりしている。暇だったりつまらなかったりすると駄駄を捏ねる。
感情の起伏がとにかく激しい。いつもはポジティヴ☆ハイテンション☆マイペースだが、へこむ時は盛大にへこみ、周りに流されやすくなってしまう。

 人物背景 
メカノアート生まれメカノアート育ちの超都会人。新しく手に入れた家電や電子媒体を即使いこなす、トレンドに敏感、甘いもの・カワイイものに弱い等、徹底された現代女子っぷり。
面白い事を探すべく日々街を隅々までぶらついており、そのせいかメカノアートの構造を完全網羅している。メカノ探索にはよく知り合いを無理矢理巻き込むようだ。
趣味は音楽聴きで、常にプレイヤー機能付きヘッドホンを身放さない。バッジ集めも趣味で、気分によってキャップに付けているバッジのデザインが変わる。
コピーの素を飲むなどしても全く効果が出ないほどに特殊能力の適正が皆無。幼い頃に"能無し"と虐められていた過去を糧に、一から努力して二丁拳銃使いになった。今こそコンプレックスと思ってはいないが、この事を馬鹿にされると怒る。

 技や武器 
可変・合体式振動圧縮銃【アルペジオ】
ユリカが宝物のように愛用している銃。ヘッドホン、二丁拳銃、狙撃銃の三つの形態を持つ。実弾もゴム弾も対応。
普段はヘッドホンとしてユリカが肌身離さず身に付けているが、ユリカの「アルペジオ!」という声を認識すると一瞬にして分離、変形し二丁拳銃と成る。拳銃形態⇔狙撃銃形態間の変形合体は手動で行われる。
拳銃時は運動能力の高さを活かしたアクロバティックな近〜中距離攻撃。狙撃銃時は遠距離から通常弾でターゲットを狙撃したり、『音響弾』と呼ばれる特殊な弾を使い敵の動きを止めるなどの戦法を取る。
音響弾は専用の弾を込め、銃内部に搭載されたスピーカーから音を流し、その際に生じる空気振動エネルギーを弾に充填・圧縮し、発射する。振動エネルギーの塊が音速で飛ぶので、弾道付近の空気が共振し、耳を突くような強烈な爆音と激しい空気振動が周囲に害を及ぼす(弾道付近にあるガラスの類が割れてしまう等)。着弾することでエネルギーが解放され、爆発のような現象を引き起こす。
尚、上述通りユリカは特殊能力を持たないため、銃を奪われると何もすることができなくなってしまうのが弱点。

 パラメータ (合計:15)
 力   【4】■■■■□
 速さ  【4】■■■■□
 体力  【4】■■■■□
 知力  【2】■■□□□
 特殊  【1】■□□□□

 注意点 
・ユリカの特殊パラメーターは限り無く0に近い1という事でお願いします。
・設定画で狙撃銃アルペジオにヘッドホンを取り付けている絵がありますが、旧設定なので気にしなくてOKです。そのうち修正します。
・帽子に付いているバッジのデザインはご自由に。小ネタを挟んだりしてもいいかもです。

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