タルト




 キャラクター名 
タルト
 性別 
昼:女の子 夜:男性
 一人称 / 二人称 / 三人称 
私(俺)/きみ、あなた(お前)/彼、彼女(奴、あいつ)
 口調 
昼 明るく元気で敬語とタメ口を使い分ける
夜 ぶっきらぼうで口数少なくタメ口
 セリフ例 
「はじめまして!見ない顔ですね?私はタルト!宜しく!」
「ここからなら聞こえるはず……って見つかってます!?」
「いやーあははなんと言いますか好奇心と言いますか…」
「私はこの町を愛している!だから!全て知りたい!」
「夜の私?よく知りません 」

「……俺になんのようだ」
「質問に答える気は無い、去りな 」
「自分の身が可愛けりゃ詮索しない事だ……昼の俺にも伝えておけ 」
「コラ、引っ張るな。服が伸びる 」
「昼の俺はもっと大人しくなって欲しい 」

 性格 
昼はとにかく活発で、色々なことに興味がある好奇心の塊。見たことのない人にも物怖じせず突っ込んでいき、それが外からの人なら案内を買ってでるような性格。

夜は物静かで冷徹だが心根は親切。あまり人と多く関わらないで、信頼を置いた相手にだけ素直な優しさを見せる。

 人物背景 
昼(上)は記者さん夜は情報屋のトランスギア生まれトランスギア育ち。刻印は左足で普段は靴と服で隠れている。
ただの雑誌社の一社員だが、知りたいという欲望が強く、特にトランスギア自体にまつわる謎の多さにときめきが止まらないため暴走も止まらない。足から生える不思議な黒い翼で空を跳ねるように飛び、色々な噂を集めていく。
夜の記憶はなく、また、夜の自分の噂も聞かないので自分だけ夜の姿でも寝てるのではないかと思っている。

夜(下)は街の飲み場で一人静かに飲むのが好きな情報屋。多くの事をあらゆる方法で知り、そして知り過ぎてはいけないと悟った。
おすすめスポットや美味しいお店などを教えてくれるし、危険な場所や行ってはいけない場所も教えてくれる。危険な場所に行こうとするなら止めてくる。
頭に生える不気味な黒い触手を、服の構造上出せない手の代わりにして扱う。
昼は夜を知らないが夜は昼を知っている。

 技や武器 
昼『バトントワリング』
コピー能力のバトントワリングを使える。主に深入りしすぎて怒られた時に逃げる際に使う。自分の持てる重量が浮かせられる限界。生物以外にも物質なら動かせる。
夜『ミニマム』
コピー能力のミニマムが使える。主に逃げる時に使う。踏み潰されそうなのであまり使いたがらない。

『黒いなにか』
昼夜共通 昼は翼に、夜は触手に使っている。本人もよくわかっていないが便利と思っている。痛覚も触覚もあるが切れたり取れたりしても平気。また生えてくる。

 パラメータ (合計:15)
 力   【3】■■■□□
 速さ  【4】■■■■□
 体力  【4】■■■■□
 知力  【2】■■□□□
 特殊  【2】■■□□□

 注意点 
昼と夜ではパラメーターの数値が逆転します。(4⇔2)

Twitterでこのページを宣伝!Share on twitter
Twitter

<各土地・登場人物紹介へ戻る