キャラクター名
眸々(ムム)
性別
♂
一人称 / 二人称 / 三人称
ムム / アナタ / 呼び捨て・お客様・○○さん(客・偉い人)
口調
語尾に「~ヨ」「~ネ」がつく。
セリフ例
「ようこそ、湯屋"瞳娯呂"へ! 歓迎するヨ!」
「ムムはお茶でも入れてくるネ。ちょうど茶葉屋からもらったのがあるヨ」
「うーん、ムムはどっちでもいいヨ~」
「今日は新鮮な魚が入ったヨ! 是非寄っていってネ!」
「……この中では、ムムの目から逃れられないヨ?」
「お客様は神様ネ!」
性格
陽気。何も考えてなさそうに見えて結構キレ者。どっかうさんくさい。
自分の店と、その従業員とお客様を大切にしている。
なので善悪をさておき店の利になる方に加担しがち。
手を前に組む癖がある。
人物背景
表向きは『瞳娯呂(ひとみごろ)』という東洋風の大きな湯屋の主人。
湯屋は、源泉ではないが広いお風呂がいくつもあり、銭湯以外にも宿泊施設や食堂が入っていて活気がある。従業員もいっぱいいる。
湯屋内は全て眸々が監視できる(※後述)ため、悪事などすると眸々に見つかる。ある意味安全。
裏では情報屋。能力で客から仕入れた情報を、売ったりしている。そのことはほとんどの従業員は知らない。
ダークマターの力を借りて能力を使っており、袖のお札はその力を制御するために貼っている。全部取られるとダークマターに意思を乗っ取られてしまうらしい。
技や武器
【ビーム】
コピー能力のビーム。
杖は使わない。手で出せる。
【特殊:闇夜目在(ヤミヨニメアリ)】
袖から、目の形をした分身を作り出せる。
『目』は物や人にスッと埋め込むことができて、それが映すものや周りの音を、眸々が感じることができる。
言わば盗聴器とカメラのような役割。使える範囲は旅館全体くらいで、日頃その力で情報収集を行っている。
眸々の意思で、瞳を閉じて背景と同化したり、床をコロコロ動いたり跳ねたりする。
『目』は、何か物理的な衝撃を与えると、簡単に消滅できる。
成分はほとんどダークマターのため、神聖なものや星の力等に弱く、またダークマターに関する種族には『目』の存在を感じ取られてしまうので使えない。
パラメータ (合計:13)
力 【1】■□□□□
速さ 【1】■□□□□
体力 【1】■□□□□
知力 【5】■■■■■
特殊 【5】■■■■■
注意点
「眸」という漢字は「ひとみ」とうてば出ます。
状況によって、善にもなるし悪にもなります。どちらでもオーケーです。
店のマークとか作ってますが気にしなくて全然大丈夫です。雰囲気で。
その他は特にありません。
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