キャラクター名
クオン
性別
男
一人称 / 二人称 / 三人称
僕／君／呼び捨て
口調
フランクな口調。「～かい？」「～かな？」など、問いかけが口癖。
セリフ例
「ふうん…その話、興味深い！詳しく聞かせてくれないかな！」
「僕のこの呪いはこの世界でもまだ未知の現象…僕はそれを解き明かしたい！」
「何故だ？どうしてだ？」
「僕が盗人だって？これは生き延びる為に必要なことだ、悪く思わないでくれるかい！」
「未開の地への冒険…あぁ、とても楽しみだな…！」
「…！ リング！コピーだ！」
「ダークマター…！君たちは一体何を企んでいるのかな！」
「僕はこの世界の不思議を永遠に追い求めていたい、それに理由など必要かな？」
性格
探究心が強く、子供のように何にでも興味津々。
ささいなことや根拠のない噂話でも、ひとつの物事が気になるととことん追求してしまう。特に超常現象や特殊能力の類、「伝説」や「未知」などの言葉に強く興味を示す。
唯一の武器であるリングの能力は安易に明かさない、など自分の身に関わることには慎重だが、他人（の持つ能力）が気になった際には遠慮が無く図々しい。
自他共にポジティブ思考。卑下するような言動はせず、何が起こっても全て「未知の現象だ！」などと形容する。
人物背景
世界に溢れる未知の現象を探求している旅人。
ある日発見した腕輪（リング）を装着したことにより呪われてしまい、外せなくなってしまった上に頭から羽のようなものも生えてしまった。
しかし困るどころか、「未知なるチカラを手に入れた」と喜んでいる様子。今はその原因を究明することを一番の目的としている。
元々は定住地を持たなかったが、宙船の謎の技術に惹かれてこっそり乗り込みそのまま定住することを決めた。未開拓地やダンジョンへの冒険が一番の楽しみとなっている。
常に戦闘ができるよう、リングの能力を使うためのコピーのもとになる物体を一つ身につけている（本人曰くオシャレ）が、エネルギーの宿った宝石から道端に生えていた草まで、コピーできればなんでも良いらしい。
しかも宙船の貯蔵庫からこっそり持ち出したり、停泊先で盗むこともある。
呪いの正体はリングに宿っているダークマターのチカラで、頭の羽もそのせいで発現したもの。能力発動時に特にあらわになる。
平常時でも他のダークマターの気配を無意識に感じ取ってしまう、などの現象がおこり、意識が遠のくこともあるとか…？
技や武器
【コピーリング】物質を取り込みコピー能力を使用することができる、一対の腕輪。
普段は呪いのため腕から外せないが、能力発動時には拡大して外れ、クオンの周りを浮遊する。
普段は無色透明だが、コピーした能力によって色や形が変化する。あくまで変化はリングのみで、クオン自身が帽子や冠を装備することはない。
主に片方のリングでひとつのコピー能力を扱う。
両方のリングにそれぞれ別の物質を取り込めばミックスコピー、ひとつの物質を両方のリングで取り込めばスーパー能力のコピーもできるが、ダークマターのチカラが強くかかり、からだへのダメージが激しい。
ミックスやスーパー能力発動時は頭の羽からチカラが翼状に実体化し、眼の色もそれに染まる。
なお、パラメータの特殊5はリングによるもので、その他の特殊能力は全く使えない（本人は特殊1相当）。
本人も気づいていないが、コピー能力を有しているのはリング自体で、それをクオンのからだを介して発動している。
パラメータ （合計：16）
力 【2】■■□□□
速さ 【2】■■□□□
体力 【4】■■■■□
知力 【3】■■■□□
特殊 【5】■■■■■
注意点
（擬人化等の、企画外での使用も可です！）
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