アルファ




 キャラクター名 
α-Hya(アルファルド)
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
オレ / キミ、アンタ / アイツ、○○様(偉い人)、○○先輩、あだ名等(*呼び捨て以外なら何でもOK)
 口調 
 くだけた口調。目上には敬語。
 よくしゃべる。
 セリフ例 
「ちゃおー」
「正式名は『アルファルド』だけど、アルファでいいよ~」
「ああ、そのお店はこの道の二番目の角を右に曲がるんだよ。案内しよっか?」
「おかえり~!お風呂にする?ごはんにする?ていうか疲れてる?ちゃんと休んでる?大丈夫?」
「うわっ何やってんのアンタどんだけバカなの?!――あーっいや別にあのそんな悪い意味じゃなくて許してお願」
「あっは!やーい、ざまーみろー!……えっ、ちっ違うんだよ?!オレは止めたんだけどアイツがやれって脅してきたから……!!」

 性格 
 世話焼きでお節介な電子世界の住人。頼まれごとを笑顔で引き受ける。
 基本的には良い子だが、本音は結構毒舌。腹黒い。でもよく口は滑る模様。
 あとへたれ。画面の向こうの人や弱そうな人には強気だが、怒られたり危害を加えられそうになるとビビる。特に自律システムに目をつけられるのが一番怖い。

 人物背景 
 ミュートロギアの住民であったが、旅先で変な科学者たちに唆され、クラッキング用のAIに改造された青年。
 けれど本人は永久の命を望んでいたので、むしろ電子化できて万々歳。よっしゃー。
 その後研究施設から逃げ、現在は利便のいいメカノアートのネットワークに定住している。
 電子世界の住人なので、電子機器に入り込める他、電子回路を通って他の町のコンピュータにも行ける。アルテマ様は未だ尊敬の対象なので、たまに会いに行ってるとか。
 ちなみに某砂漠の王国のランプの魔人は昔の先輩で、今でも画面越しに笑顔でけなし合う仲。

 技や武器 
【コピー】
 コピー能力のコピー。目を合わせることにより、相手の能力を盗む。
 コピーしている間は、そのコピーの色のキューブみたいなのが彼の周りをくるくる回るようになる。
 その間、相手は能力を使えない。コピーを解除すると元に戻る。
 能力は同時に三つまで所持できる。能力のミックスはできない。

【アイス】
 コピーした能力の三つのうちのひとつとして、アイスの能力を最初から所持している。電子化する前に借りパクしているもの。
 通常より技の範囲が2倍くらい広い。コンピュータ内では『凍結』『フリーズ』『冷却』などにも使える。

【武器:ライトカッター】
 護身用に持っている武器。スイッチをいれるとプラズマの刃が現れ、物を斬ることができる。
 使用に何かの加護が必要とかではなく、特別な代物ではない(でも本人はアルテマ様の恩恵を受けたエルキュミラの騎士ということにしてる)。通販で買える。
 普段は左足のところにしまっている。

【スキャン】
 頭の機械で、図や文章、物体の解析をしてデータとして保存できる。それを写し出すこともできる。
 画面の外に立体的に映すことも可能。がんばれば自分の姿も外の世界に映せる。

 パラメータ (合計:16)
 力   【3】■■■□□
 速さ  【5】■■■■■
 体力  【1】■□□□□
 知力  【4】■■■■□
 特殊  【3】■■■□□

 注意点 
足の白いのは模様でなく靴です。
頭の機械を取ってもジト目です。
その他は特にありません。

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