キャラクター名
アイリー
性別
♂
一人称 / 二人称 / 三人称
私、(僕)/君、あなた、○○さん/あの人達、貴方達、君達
口調
柔らかい男口調。時々敬語も混ざる。
セリフ例
「私はアイリー。君の名前は?」
「今日はとっても寒いねえ。君も風邪を引かないようにね」
「この植物園の花達は、皆生き生きしてるよねえ」
「あっ、こら、ウツボカズラに手を突っ込んじゃ駄目でしょう。めっ、だよ~」
「温室の中はいつも暖かいから、いいよね」
「ここの人達って、何だか見ていて危っかしい人が多いよね。...おーい、ちょっと。あなたの事をいってるんですよ?」
「おや、私にもくれるのかい。良いのかなあ~。ふふ、ありがとう」
性格
のんびりした、ほわーっとした雰囲気の優しい感じの、皆を見守るお兄さん的位置。
保護者的ポジションによくいる。
影で、自分の強い痛みを伴う体質(後述)に割りと苦労しているが、弱みを表に見せる気配は全くなく、隠し通せるだけの強い精神力はある。
人物背景
普段は温室のガーデンテーブルでのんびりと本を読んだり紅茶を飲んだりつつ、能力のウォーターで植物に水をあげて過ごしている。
どういう訳か身体のなかに、植物やその他の生き物にとって栄養豊富で、かつやたら美味なすごい水が流れている。
(涙や汗、ウォーター能力で出てくる水も全部この水)
その水がとにかくよく植物に好かれるらしく、いつのまにか寄生までされたあげく
首のうしろ側から色々とお花が生えるようにまでなってしまったので、マフラーで隠している。
小さな林檎のなる植物や、苺、ボイセンベリーなど、何かとにかく実と花のなる植物がよく生えてくるらしい。
植物が生えてくる部分は常に鋭い痛みを伴っている。年中植物の育ちやすい場所である温室にいると痛みが和らぐのでプラントプラネットに通っていたが、もうなんか通いすぎて、そして園長が自分と同じく植物に寄生されている事に親近感を抱いていた事もあり、いつのまにか住む事になった。
体においしくてすごい(?)水が流れているのは明かしているけれど、
そのせいで植物に寄生されていて勝手に色々と体から生えてくる事、それが痛いことは秘密にしている。(その為マフラーで隠している)
技や武器
◆ウォーター
用途は基本的にはゲームと同じだが、水がすごい水なのである程度の治癒能力を持っている。
味方がこの際の水を被ると、パラメータの【知力以外】のどれか一つ"のみ"、数値が上昇する。後方支援に主に用いる。
どの数値を上げるかは、アイリーの任意で決められる。
【※当初値+上昇値で、合計が最大で5になるようにしてください。6など、5より大きい数値にはならないように。3や4はOKです。】
また、味方の攻撃力、防御力を上げる事もできる。
◆リーフ+ウィップ
マフラーで隠している首の後ろから一気に地面に向かって蔓や茨を張り巡らせ、敵の足などに絡ませてもつれさせたり、動きを鈍くさせる。
後方支援で主に使う。
また、首の後ろから長い蔓を生やして、ウィップのように攻撃することができる。
(首の後ろから一気に素早く生やす際や、ウィップの用途で激しく操る際は、そこ(首の所)に一瞬激痛が走ります)
パラメータ (合計:16)
力 【2】■■□□□
速さ 【3】■■■□□
体力 【3】■■■□□
知力 【4】■■■■□
特殊 【4】■■■■□
注意点
植物により痛みは感じ取っていても、基本的に人前では涼しい顔をしています。
(激しい戦闘の時に顔を歪める等の描写は構いません)
帽子についている花は、キャラシートでは白い花ですが、マリーゴールドや百合など、好きな花にしてもらって構いません。
リボンや帽子、マフラーなど、模様が面倒なときは略してください。
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