ネロ




 キャラクター名 
ネロ
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
俺 / お前 / 呼び捨て 
 口調 
そっけないと丁寧の間くらい。仕事のときのみ敬語を使う。
 セリフ例 
「はい、こちらネオプロピザですが」
「ネロ? いや知らないな、そんな名前」
「お前、少しは静かにできないのか?」
「何度言えばわかるんだ、俺は宇宙人じゃない……!」
「?! な、なんでこんなところにバナナの皮が……」
「とばすぜ。しっかりつかまってろよ!」

 性格 
 物事を冷静に考えて行動するタイプ。常識人。
 正義感は強いが、愛想がない。
 よく帽子のつばで目を隠している。

 人物背景 
 ネオン街から少し外れたアパートで独り暮らしをしている若者。年は、大人と子供の間くらい。
 普段はピザ屋で働きながら生活費を稼いでいる。

 元々は、町が近代化する前にその地を治めていた地主の、長男だった。
 けれど、父がコクーン財閥と手を結び再婚したことにより、穏やかな暮らしが一変。そのことを反感に思い、弟と供に家を逃げ出した。
 以来、昔ののどかな街を取り戻すことを目標に、路地裏で悪人を捕まえたり、コクーン財閥やスマイルケミカル社の裏の顔を探ったりしている。
 その際、ネロという本名は隠しているため、貧困層の子供たちには宇宙からやってきた正義のヒーローだと勘違いされている(本人は嫌がっている)。
 あと運が悪い。とことんついてない。なんかそこに居るだけでうまい具合に頭上に金だらいが落ちてきたりする。都合良く看板とかも落ちてきて、よく死にかけている。

 技や武器 
【ハイジャンプ】
 スケートボードに乗るのが上手いことと、ハイジャンプの能力を組み合わせて、物凄いスピードで走ることができる。
 そのスピードをいかして壁を走ったり、ビルの屋上から屋上まで飛び越えたりすることができる。
 戦闘時は、スケートボードに乗ったまま敵に体当たりをしたり、金属バットで殴ったりする。
 また、スケートボードは二人まで乗ることができるため、誰かを運ぶこともできる。その際、少しスピードは落ちる。

 パラメータ (合計:17)
 力   【2】■■□□□
 速さ  【5】■■■■■
 体力  【3】■■■□□
 知力  【4】■■■■□
 特殊  【3】■■■□□

 注意点 
弟とは現在別居中。目の下の丸いのはピアスです。仕事の時ははずします。
スケートボードの裏のデザインはご自由にしていただいて構いません。
その他は特にありません。

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