月読




 キャラクター名 
天世月読(月読)
 性別 
不明
 一人称 / 二人称 / 三人称 
僕/きみ 呼び捨て ○○くん/彼 彼女 あれ
 口調 
子供っぽくくだけた口調だが、どこか芝居がかっている。
 セリフ例 
「月の神様月読様でーす☆よっろしくー!」
「皆元気がいいな~!うんうん!良いことだね!」
「神様だって怒るんだからね…悪いことしちゃ"めっ"だよ!」
「ああっ!?それ僕のプリン!良くないよ!」
「僕にお願い?いいよ、"聞いて"あげる。」
「僕はきみたちを見てるだけ、きみたちもまた僕を見てるだけだ。」
「偽物に神は宿らない。そこに僕はいないよ。」
「それで良いと思ってるの?」

 性格 
明るく能天気な性格。に、見せてるだけで根っこは尊大。少し寂しがり屋。
おどけて振る舞うが、悩む人がいればその人の本心を突き、導く事もする。
感情豊かなふりをする無感情。

 人物背景 
世界が生まれて朝と夜が生まれたとき、夜の世界を照らす役目を与えられた神様…という伝説が残る月の神様。
ツキミカガミの神社にある鏡を御霊代に存在しているので、鏡が割られると姿が保てず最近までその姿を表すことができなかった。

生物すべてに愛しい感情を向けるが、生き死にに関する関心はない。どこかで戦争が行われようともそれすらじゃれあいとして愛でる。
孤児だったマジュコを拾い育てたのも気まぐれで、マジュコが力の弱い状態の自分を見れたのと昔馴染みの恩を返しただけ。
昔はもう少し他者の命を大切にしようとしていたが、どうしてもいつかは自分から離れるからと諦めた。

祟りもしないが願いを叶えることもしない。願いを聞いて、少し運や機会を与える。あくまでもメインは夜の世界を照らし見守ることと考えている。しかし最近じゃ夜も明るくなり月を見る人も減って寂しい様子。信仰が欲しいのも寂しいから。

姿を反射させる鏡や水などを通って色んな所にいける。その能力で世界各地の美味しいもの巡りが好き。お土産に持って帰っては誰かに勝手に食べられて泣く。

 技や武器 

月影:月の光で照らす 光量は自在で、目眩ましに使うこともあればそっと道を照らすことも。

月の剣:鋭い三日月のような刃を飛ばす 主な攻撃手段で、これに他の自然の能力(火、水、地、風、草)を付与することもできる。

鏡花水月:水や鏡を反射させて幻影を生み出す 幻影は少しのダメージで鏡が割れるように崩壊するが、幻影にも質量が存在する。

霜枯れ三月:冷たい空気を立ち込めさせる 冷気は調節でき、氷点下幾つの温度から夏に便利なクーラーレベルまで。

月の前の灯火:小さな灯火を生み出す この灯火に触れるとその人のトラウマや本心と向き合わされる幻覚を見る。月光を浴びると目が覚める。

月に祈りを:人の運を変動させる 自分には使えない。

武器
なんかヒラヒラしたやつ 自由自在に形を変えることができるヒラヒラ。悪い子を捕まえて"めっ"する。

月見鏡 お腹のところの月の鏡。魔力を高めたり、日中に行動するための媒体。大切なものだがよく壊す。壊れると消えて、本殿の御霊代にリスポーンする。

 パラメータ (合計:17)
 力   【2】■■□□□
 速さ  【2】■■□□□
 体力  【4】■■■■□
 知力  【4】■■■■□
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
月の神様ってところだけ気にしていただければどんな扱いでも設定変動でも大丈夫です。

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