アルテマ




 キャラクター名 
アルテマ
 性別 
不明 (♀寄り)
 一人称 / 二人称 / 三人称 
私/お前/彼奴、アレ(口調が乱暴な時)
 口調 
*常に冷静な物言い、だいぶ偉そう
*少し癪に障る言い回しが癖
*基本的に呼び捨て、自分より地位が高い神などに対しては敬意を払う
 セリフ例 
「私のアルテマ… この街の主だ。」
「宇宙は果てしなく広がり今もなお星達は誕生と滅亡を繰り返す…。そんな宇宙の神秘、実に興味深いと思わないか…?」
「お前、さては嘘をついたな?お前の浅はかな心理など全てお見通しだ。」
「話も済んだ事だし、どうだ、ここらで茶でもしないか?」
「ほう…これまた派手にやらかしたものだな…。だがすぐに修復出来るだろう。私の魔術を甘く見てはいけないぞ…?」
「この街の歴史を知りたいと言うのか…。フフッ…だがそれを話すのは今ではない。」
「この歯車が壊れる時、それはこの街の秩序が乱れる時だ。仮に誰かがこの街の秩序を乱すような真似をしたら私はお前を決して許さないだろう。」
「愚か者めが!! ふざけるのも大概にしろ!!」
「ではお前だけに話そう…この街の秘密を、私の犯した過ちを…!」

 性格 
*温厚で冷静沈着な性格だが、沸点は低め
*勘が鋭く、大抵の人物の嘘を見抜ける(相手にもよる)
*調子に乗ると人を見下したり傲慢な本性が露になる
*淡々とした口ぶりとは裏腹に案外ノリがいい方
*自教や自分の存在を否定する者に対しては容赦ない
*信者と住民には特に母性を持って優しく接する

 人物背景 
遥か昔の古の時代をも生きたとされる、元は独自の概念と理論を持ったとある宗教の開祖で名の知れたカルト系統の魔術師であった。ある国から自教を異端とされ使徒と共に迫害・奴隷として扱いを受けてしまう。
しかしふとした事から神の声を聞き預言者として覚醒、空を翔る方舟(※)を使徒達と創り出しこの地へと民を導いた。
その後はミュートロギアを開拓し預言通りに神権を継承、現在はスターライトヘブンの神兼町長として暮らしている。また魔術と天文学に長けており、普段は講堂で使徒達に様々な術や学問を教えているよう。
現在はカルト教時代から改心し街の平和と安寧秩序を祈って自らの心臓と魔力を捧げて歯車を創造した。そのため「宙廻の大歯車」はアルテマの魔力を宿しているという。

実は過去にジャルダンニュアージュに関わる大きな過ちを犯しているらしい。

(※方舟の伝説については諸説出ていて真実は定かではない すべては神のみぞ知る)

 技や武器 
ミュートロギアの魔術は天文学と密接に関わるだけあり、主に宇宙に纏わる魔法を駆使して戦う。

【幻想銀河~パンドラワーム~】
歯車型の魔法陣を召喚し、自分含めた範囲内の対象を仮想宇宙空間「パンドラワーム」へ誘う。
ワーム内では重力を思いのままに操れる為、戦局を有利に変える事が可能。主に浮遊魔法を駆使する。ワームを破るポイントはアルテマの隙をつくこと。
以下の技はパンドラワームと同じ魔法陣を使用する。
・パラドクス
時空から時空へ、歯車型の魔法陣で仮想宇宙空間を通して移動する 主にワープなどに用いる
・リフェクト
魔法陣を歯車を施した鏡に変えて敵の攻撃を反射させる(コピー能力ミラーの応用版)
・インパクト
ワーム内でのみ使用可能 ビッグバンを起こす 光で敵の目を眩ませる衝撃波によって肉体的にも大ダメージを与える事ができる
(コピー能力クラッシュの応用)
・ブラックホール
その名の通りブラックホールを召喚。敵を渦の中へと引き寄せてダメージをじわじわと与える。

【ギアスフィア・ロックオン】
標的に幻影で出来た歯車を仕込み、動きを射止める。複数ターゲット可能。なお攻撃が当たれば歯車が解除される。

【アンドロ】
自らの魔力を消費して星のベールのような結界を張る この力でミュートロギア周辺に守りの結界を張っている。
結界の規模が大きい程沢山の魔力を消費する事になるため使用範囲には限度がある。

 パラメータ (合計:17)
 力   【2】■■□□□
 速さ  【2】■■□□□
 体力  【3】■■■□□
 知力  【5】■■■■■
 特殊  【5】■■■■■

 注意点 
翼やデザインや模様など、複雑な為だいぶ簡略化してもらって大丈夫です。
スターライトヘブンの神様と言えど偉さや権利はエリア神とさほど変わりありません 。
「パンドラワーム」の攻略法はアルテマの隙をつくことと上述しましたが、挑む側のキャラが有利になるように攻略法を自由に捏造してもらって構いません。

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