ヨギリ




 キャラクター名 
ヨギリ (本名:イグナイト・ジグマ )
 性別 

 一人称 / 二人称 / 三人称 
俺/お前/お兄(姉)サン、そこの人、お前ら
 口調 
*怪しげな物言いが特徴的
*語尾が「だゼ」「だヨ」「デスよネ」などカタカナ表記であることが多い
*皮肉屋、人を小馬鹿にした様な笑い方をする
 セリフ例 
「俺はこの街のことならなんでも知ってるゼ…!!ケケッ…!!知りたいか…?そうだな…でもタダで教えてやる訳にはいかないゼ?」
「そこのお兄サン、こんな所で何コソコソしてんの?」
「ヒャヒャヒャwwアッハハハハハハハwwwwお前ら最高に笑わせてくれるなァ!!」
「もっと俺を楽しませてみろヨ!!」
「お前、俺のこと本気で信じてんの…?」
「なぁ“クラヤミ”、こいつらの欲望を飲み込んでくれ…!!!!」
「俺が真の漆黒の翼を手に入れてやるのサ…!!」
「終わらない独裁政治、口を開けば金のことばかりの荒んだ市民、さあ!お前ならこの街をどう変える?」

 性格 
*歪んだ性格の持ち主で何故か傍観者気取りの皮肉屋
*感が鋭いかなりの切れ者
*自らを「漆黒の夜叉鴉」と言い張る、厨ニ病の類
*団体行動が苦手
*感情が高ぶると自分の中の理想論を語り出す癖がある
*他人が笑わない様な事で笑う

 人物背景 
路地裏など街の何処かに突然現れる怪しい情報屋。本名はイグナイト、現在のヨギリという名は偽名である。

幼い頃、両親が育児放棄をしてから一人で生きてきた。
その上人付き合いが得意ではなかった彼は幼い頃いつもパソコンに向かってばかりだった。その為周りからは変わり者扱いされていた。つい頭にきて見下した様な物言いをしてしまったことが原因で嫌われ、壮絶ないじめを受けてきた。
その傍らで科学者になることが夢だった彼は勉学に励んだ。
数年後、とある事件をきっかけに彼はスマイルケミカル社に監禁されてしまう。なんとか逃げてきた彼は自分が憧れていた科学者の真実を、闇を知ってしまった。
スマイルケミカル社から追われる日々を過ごした彼は精神異常をきたす。そんな最中に路地裏で“クラヤミ”という謎の生命体に接触、自らの意思で“クラヤミ”に飲み込まれることを望み、その力を手に入れた。

今では“クラヤミ”を我がものにし、この街で「革命の時間」を待ちながらひっそりと暮らしている。

 技や武器 
大半の技は影を操る能力、“クラヤミ”を用いて戦う。
“クラヤミ”は変幻自在、主に鎌や手の様な形にしていることが多い。

【ドッペルゲンガー】
“クラヤミ”で自分の写身を作り出す(ただし3人まで、時間制限あり)
【ハイド・アンド・シーク】
影の中の次元を通して別の場所に現れる利便性の効く移動技
【漆黒の翼・零式】
クラヤミをカラスの羽に模したもの
切り裂く様にして戦う
「その姿はまさに夜叉鴉!!」
ヨギリの一番のお気に入りの技ではあるが、彼曰くこの技はまだ覚醒していないらしい

 パラメータ (合計:17)
 力   【3】■■■□□
 速さ  【3】■■■□□
 体力  【2】■■□□□
 知力  【5】■■■■■
 特殊  【4】■■■■□

 注意点 
クラヤミは自由に変形してもらって構いません!!
企画外での使用はOKです。

【追記】キャラシートでの「イヤホン」という表記は誤植で正しくは「ヘッドフォン」になります。

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